”超”役立ち講座 その1 開催
近隣関係者の皆様へ、ホットな話題です☆
ご家庭で、介護現場で、とても大切で役にたつ講座を、
スペシャリストの理学療法士「田中義行」をお招きして開催致します。
ご利用くださいませ。
会場 クラブ雁道デイサービス
参加費無料
定員20名
申し込み、問い合わせ先 加藤 070-5252-8388
主催 ㈱波の女
「就職博」報告、連絡先について
11月28,29日に参加させて頂いた、就職博の結果報告です。
28日 10名
29日 14名
計24名の学生さん、転職希望者にご縁を頂き、有意義な時間を過ごさせて頂きました。
波の女のブースに寄って頂いた方々に、心よりお礼申し上げます。
この先の会社説明会や見学会へ、繋がりがありますように。
皆さまの個性や力を発揮するステージに、滝子通一丁目福祉施設がお力添えできたらと思います。
お気軽に、先日ご案内した「会社説明会・見学会」へご参加下さいませ。
ありがとうございました。
「会社説明会・見学会」への申し込みを、電話だけでなく、施設のメールでの受付も始めました。
メールを通じての参加意向、質問等お気軽にどうぞ。
takikodori1-7307@globe.ocn.ne.jp
(たきこどおり1)
詳細は昨日のお知らせをご確認下さいませ。
会社説明会のご案内
本日の就職博で、10名の方々にお会いできました。
ありがとうございます。
本日の出会いを、より良いもの、具体的な形にしていくために「会社説明会」を開催させて頂きます。
就職博でお会いできた方だけでなく、興味のある方はどなたでも参加OKです。
施設の中を見て、話しを聞いて、仕事の内容や、条件等ご確認頂きたいと思います。
日程時間等ご確認の上、参加予定を連絡頂いた上でお越し下さい。
070-6410-8388 (施設携帯所持者 井(い)まで)
052-884-8388 (施設代表番号 担当者 井まで)
takikodori1-7307@globe.ocn.ne.jp 施設アドレス
いずれかに連絡お願い致します。
担当井に連絡がつかない場合は、対応した職員へ伝言下さい。
【会社説明会実施日時】
◎日時
- 平成28年12月 4日(日曜日)11時~
- 平成28年12月 5日(月曜日)11時~
いずれかの日程にご参加下さい。 各1時間程度
*上記日程に合わない方は別の日程で個別対応も可です。
お気軽にお問合せ下さいませ。
◎内容
①施設概要説明・見学
②利用者の1日の暮らしの流れ・様子と仕事内容
③給与、待遇等
④その他、質疑応答
◎場所
滝子通一丁目福祉施設 3階事務所
名古屋市昭和区滝子通1-8-3
皆さまの参加を心よりお待ちしております。
「雁道二丁目福祉施設」事業者向け内覧会のご案内
平素より、当社滝子通一丁目福祉施設(小規模多機能型居宅介護、グループホーム)にお力添えをいただき、ありがとうございます。
ブログでお伝えさせていただいていますが、滝子通一丁目福祉施設から南七百メートル位の場所に、雁道二丁目福祉施設(クラブ雁道デイサービス)を12月1日オープン予定です。
先日は近隣住民の皆様向けに内覧会を実施させていただき100名を越える方々にお越しいただきました.
今週末には、事業者向け内覧会を下記日程で開催させていただきます。
定員14名の小さなデイサービスで、木をふんだんに使った木造平屋建て住宅仕様です。
万障くりあわせのうえ、お訪ねくだされば幸いです。
◎11月25日(金)26日(土)
11時〜18時
◎瑞穂区雁道二丁目20番地2
◎問合せ
加藤 070-5252-8388
駐車場がないため、お手数ですが、お近くのコインパーキング(※)をお使いください。
※雁道商店街のなか、その他徒歩5分圏内に数ヶ所あります。
お忙しい折りではありますが、よろしくお願いいたします。
株式会社波の女
代表 加藤千恵
「雁道二丁目福祉施設」内覧会初日☆速報
11月19日(土曜日)
午前中は雨のパラつく中、大勢の見学、相談者がみえました。
お越し頂き、誠にありがとうございます☆。
本日、11月20日(日曜日)も盛大に開催中☆
お子様にもいいものが・・♪
ぜひぜひお寄り下さいませ。
昨日の施設紹介写真を貼り付けておきます。
ご覧下さいませ。
デイサービス 責任者の「三浦」です。
今後ともよろしくお願い致します。
「雁道二丁目福祉施設」内覧会のご案内
いつもお世話になっております。
地域の皆さま、関係者の皆さま向けに、内覧会をさせて頂きます。
12月にデイサービスを開設予定で準備を急ピッチですすめています。
【内覧会日時】
11月19日(土曜日)
20日(日曜日)
両日とも9時~16時予定です。
ご近所、ご友人お誘いあわせの上、起こし下さい。
内覧会のセレモニーとして、
19日は10時から「ハンドマッサージ」
20日は13時半頃より「お茶会」
を開催させて頂きます。
ちびっこ来場にはちょっとお楽しみありです☆
準備追い込み中風景です。
木のぬくもり、香りたっぷりの、雁道二丁目福祉施設で皆さまにお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
熊本地震支援活動にお力添えをいただいた皆さんへ
熊本地震が起こったことを受け、18日から21日まで、仲間とともに支援活動をさせていただきましたが、表と後方で共に行動に加わってくださった皆さんに、この場をお借りして御礼申し上げます。
短期間ではありましたが、活動を通して感じたことを、ブログ『ケアさぽ専門職応援サイト和田行男』に『熊本奇行』と題して掲載させていただいていますので、お時間がありましたら覗いて見てください。
なお当社の動きとしては。
○事業者全国団体の支援活動に職員を派遣すべく申請しましたが、各県とも尽力されており、派遣申請者数が必要数を上回り、派遣は成りませんでした。
○滝子通一丁目福祉施設では、全職員参加で義援金を集めてています。
また、ボランティア団体の支援活動に職員が自発的に参加を表明するなど『我がごと』と捉えて、被災早期から取り組んでくれています。
合わせて、社長を中心に、災害備蓄など対策の見直しもすすめています。
いま生きている日本人は誰も経験したことのない、地面下の活動期を迎えている気がしてなりませんが、皆様も『まずは自衛策』をしっかり講じて『イザ』という時に慌てないよう、困らないようにしましょう。
和田行男
「感謝!上棟もちまき」
この度、「雁道二丁目福祉施設(仮称)」の上棟に際し、盛大に「餅投げ」「お菓子投げ」を開催します。
大勢の方のご参加を心よりお待ちいたしております。
関係者、近隣の方々、お誘いあわせの上お越し下さいませ。
滝子通一丁目福祉施設とともに「雁道二丁目福祉施設」もこれから宜しくお願い致します。
日時:平成28年3月28日(月) 17時より
場所:名古屋市瑞穂区雁道二丁目20番2
施主:株式会社波の女
施工会社:株式会社中島工務店
連絡先:052-884-8388 担当 井(い)
「雁道二丁目福祉施設(仮)」のお知らせ
平素は弊社の施設運営にご理解、ご協力を賜りまことにありがとうございます。
お陰様で滝子通一丁目福祉施設は来月、開設5年目を迎える事となりました。
利用者・ご家族の皆様、近隣の皆様、各事業所の皆様、このホームページをいつもご覧くださっている全国の皆様。皆様方のご支援があってこそ、私たちはここまでやってくることができました。心よりお礼申し上げます。
さて、私たちはかねてより、市内でもより高齢化が進んだこの地域に根差して介護、認知症のことに取り組んでいくために、そして職員達の職域を広げ介護職としての幅広いキャリアアップを応援するために、滝子通一丁目福祉施設の徒歩圏内で新しい事業所の立ち上げができないかを模索してまいりました。
その過程でこの地域の不動産屋さんや商店の方のご紹介、お力添えを得て、雁道二丁目に理想的な場所を見つけることができました。
滝子通一丁目福祉施設の入居者・利用者さんはほぼ毎日、雁道にある市場に朝、夕と歩いて食材の買い出しに行っており、雁道の商店さんにはこれまでも本当にお世話になってきました。
ですから、通い慣れた雁道周辺での新しい拠点づくりは滝子通一丁目福祉施設の入居者・利用者さんにとっても職員にとってもお互い行き来しながら活動していけると言う意味でも悲願でしたが、地元の方の様々なご協力により最適な場所を見つけられたのは、これまでの4年間の積み重ねであったと、入居者・利用者さん、職員、地元の方にただただ感謝するばかりです。
今回は通所介護と居宅介護支援事業所の開設目指しておりますが、去る2月2日無事地鎮祭を執り行い、工事が着工いたしました。これから6月までの期間で建築し、夏に介護保険事業開設を予定しております。
進捗状況はこれから当ホームページのブログで随時アップしてまいります。建築は岐阜県の加子母に本社を置く(株)中島工務店さんに引き受けて頂きました。限られた予算の中でしたのでたくさんの無理を聞いていただきましたが、本当に素晴らしい建物ができる予定です。今回の施設のキーワードは「木」です。
4年間でできるようになったことと、まだまだ繰り返す同じ過ちとが混在し、なんとなく常にバタバタした感があるのが現在の私たちです。それでも、弊社役員和田行男がよく使う「婆さんに学び、婆さんに還す」を心に、入居者・利用者さんとの日々から少しずつ成長していければと思います。
滝子通一丁目福祉施設とともに「雁道二丁目福祉施設」もこれから宜しくお願い致します。
代表取締役社長 加藤千恵
新年のご挨拶
いつもお世話になっている皆様へ
2016年が明けて早くも1週間が経ちました。
遅ればせながら皆様、新年あけましておめでとうございます。
多くの方のお力添えをいただき、昨年を越えてくることができました。
2014年11月に株式会社波の女にとって存続の危機となる事故を起こしてしまいました。
私も含め、そのことを職員一人一人が受け止めることに多くの時間がかかりました。
未だに受け止めきれていない者もおりますし、これからもそのことは職員がずっと考え続けていかねばならないことです。
その後、二度と同じような事故を起こさず、かつ入居者・利用者さんたちの人としての当たり前の暮らしを応援できるかを両立することの本当の難しさや怖さに直面し、また、自分たちの中にある「楽」な方への迎合や言い訳、葛藤にもみくちゃにされ、職員の中にある考え方のズレが職員間のチームワークの乱れにつながったり、支援内容の低下とみられることにつながったりと、2015年は多くの課題に職員が揺さぶられた一年だったように思います。
限られた資源(職員、時間、環境等)をどのように分配するか、入居者・利用者さんに対して「できること、すべきこと、できないこと」を瞬間的に判断できなければグループホームも小規模多機能も仕事は成り立たない、判断の繰り返しがなければ画一的な流れ作業になってしまうことを、実際の仕事の中に落とし込んでいくことも大きな課題です。
私たちは介護保険事業者として、介護保険法の目的を実現することを会社の指針として仕事をしてまいりました。
介護保険法の目的に謳う「尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう」を実践的に入居者・利用者さんに対して支援していきたい、それを「自分のことは自分で、互いに助け合って、社会とつながって」というキーワードに直し、認知症があっても障害を持っても、要介護状態の方が最期まで町の住民、市民として生きていくことを応援したいと、不十分ながらも精一杯仕事をしてまいりました。
「言うは易し行うは難し」という言葉そのもので、事故は、平穏に過ぎていた時にはわからなかった私たちの未熟な部分をはっきり露呈させ、その未熟な部分こそが絶対に克服しなければならない支援の重要な部分であったことを教えてくれました。
昨年後半は職員間での対話や研修を通して、考えの共有やズレの修正に取り組んでまいりました。
そして、事故そのものについては多くの方のお力により、昨年末に関係者がひとまず納得できるところに着地することができました。
同じような失敗を犯さず、でも入居者・利用者さんが人として生きることをもっと追究したい、それが私たちの新たな出発点です。
代表者として未熟者であり、砕け落ちそうになったこともありましたが、ここまで温かく見守ってくださった皆様の存在が大きな支えとなりました。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
大きく揺さぶられる中でも職員がその軸だけは何とか保てていることは、会社としての誇りでもあり、またここからしっかりと仕事をさせていただきたいと思います。
さて改めてご案内させていただきますが、今年半
ばに当施設利用者・入居者の皆様の生活圏となっている御剣地域に、新たに施設を開設させていただきたく準備しておりましたが、その目途がたってきましたのでご一報させていただきます。
御剣地域の住民の皆様には、当社・当施設のみならず、利用者・入居者の皆さんが大変お世話になりお力添えをいただいていますが、この地域は、名古屋市で高齢化率上位の地域でありながら、市民の皆さんにとって介護保険の入り口となる居宅介護支援事業所(ケアマネさんが仕事をするところ)がありません。
そこで、いつも利用者・入居者の方々と買物に行かせていただいている栄市場のすぐ近く(雁道二丁目)に、その事業と通所介護(デイサービス)を併設した事業所を開設して、住民の皆さんが困ったときの相談(居宅介護支援事業)から自宅生活を応援する(デイサービスと小規模多機能型居宅介護)仕組みまでを整え、そしていよいよ自宅での生活が困難になったときにはグループホームへとつなげ、この地域で暮らし続けられる体制にしたいと常々考えておりました。
同時に、介護業界は慢性的人手不足ではありますが、子育てで離職せざるを得ない人たちもたくさんいて社会的損失を招いています。
この社会の一員として、法人の責務の一つとして、上記のような理由での介護職離職者を招き、そして滝子通一丁目福祉施設の職員が介護支援専門員(ケアマネ)になっても当社で働き続けられるようになり又、結婚して子育て期を迎えても夜勤のない職場を確保することで働き続けられる可能性を高めたいと思います。
合わせて、小さい(約100㎡の平屋)ながら新しい施設ができることで、いつも運営推進会議等でお世話になっている地域包括支援センター(いきいきプラザ)の皆さんや市民グループの皆さんと協力し合いながら、市民向けの様々な講座や催し、世代間交流(幼稚園が隣接)、介護事業者従事者の集まりなど、当社がこれまでできなかったことを推進する場ともなります。
またお力添えをいただければ幸いです。
今年も昨年同様温かく見守っていただきますよう、よろしくお願いいたします。
2016年1月8日
株式会社波の女
代表取締役 加藤千恵