平成27年度 第1回運営推進会議が開催されました。
今年度1回目の会議を開催させて頂きました。
区域の地域包括の職員さん、近隣の地域包括の職員さんはじめ、多くの関係者が参加されました。
内容は最近固定的なので工夫したいところです。
「運営状況」
「暮らしの様子」
「職員体制」
「事故報告」
「サービス利用の経緯と現状」等々を報告し、助言やアドバイス、評価をして頂きました。
入りきれなくてスミマセン。
皆さんや関係者と共に、運営を推進していきたいと思います。
ちなみに、前のお知らせの記事で紹介させて頂いた「八つ橋」を、会議に参加された方々に振舞わせていただきました。
たまにはお茶菓子付の会議もいいものですね☆
地域の方々との「交流企画」
今月より、地域の方々を施設へ招き何かを行うという取り組みが始まりました。
本日はその一環で、「お菓子作り教室」を開催しました。
近所の方3名と、利用者・入居者ご家族4名で作ったのは「八つ橋」
皆でレシピを見ながら悪戦苦闘。
しかし、1時間後には見事完成!
味も文句なしの一級品。
「おいしかったですよ~」
ご参加頂いた近隣の方々、ご家族さん。
ありがとうございます。
今後も色々な企画を行っていきたいと思います。
是非ご参加下さいね☆
「看護師」を募集します。
今年度中に新たに常勤看護師を採用します。
近日中の採用でも、半年後の予定でも、いい方がみえればご都合に合わせて採用したいと思います。
気になる方がいらっやいましたら、問合せや見学等随時対応行いますので連絡頂きたいと思います。
看護師として動いて頂きますが、介護中心の動きが多くなると思います。
「志」を共に、利用者さんのために尽力して頂ける方を待っています。
一緒にやりませんか。
採用担当 井 070-6410-8388
和田行男の新書が発売されます
和田行男談
「まもなく中央法規出版社から「ダメだし認知症ケア」という本を出していただくことになりました。NHKの小宮英美さんと一緒に取り組んだ本ですが、よかったら読んでいろいろと声を聞かせてください。
表紙などに書かれているマンガは、僕の所属する株式会社大起エンゼルヘルプのグループホームで働いている元プロの漫画家で、超有名な賞をとった実力者で、僕が本を出させてもらったことよりも、こいつのマンガを使っていただけたことのほうが嬉しいです。」
2015年 3月中旬発売。 中央法規出版
書店やインターネットにて予約、販売されます。
平成26年度 第6回運営推進会議終了しました
今年度6回目の運営推進会議が終了しました。
全体の動き、日常の様子、職員の移動、事故報告、防災関係等々を報告させて頂きました。
それに対し、助言、アドバイスを参加の方々から頂いております。
最近は、参加者の顔ぶれが固定化しているのが課題と感じています。
27年度はより地域に根ざし、開かれた施設であるべく、参加される方々の拡大を考えていきたいと思います。
今年度参加ご協力頂いた行政関係者、地域の役員、近隣住民、ご家族、専門職の方々に対し感謝御礼申し上げます。
地域向け「介護相談会」実施しました
2月20に地域の市場内に「介護相談」のブースを出させて頂きました。
(21日ブログにも関連記事のせています)
10時~15時の間だけでしたが、11名の買い物客とお店の方々と情報交換させて頂きました。
ありがとうございます。
今後も地域に対し、できる範囲で活動していきたいと思います。
かなり地域限定的(名古屋市瑞穂区)ですが、地域包括支援センター(いきいき支援センター)さんより預かった地域向けの情報チラシを掲載させて頂きます。
何かの参考や、可能であれば参加して頂ければ幸いです。
(女性介護者向け)
(男性介護者向け)
(認知症サポーター養成口座案内)
(高齢者の参加者募集)
(健康づくり講座)
(参加者募集中)
高齢者本人・介護家族・認知症関連等々、地域では色々な活動が行われています。
平成26年度「外部評価」終了しました
2月16日 今年度の外部評価のために訪問調査に来て頂きました。
10時半から15時半の、5時間にわたる聞き取りや見学による調査です。
そして評価して頂くものです。
この仕組み、「良い」「悪い」の評価を下し、事業所の優劣をつけるものではありません。
多くの事業所を回り、客観的で広い視野や情報をもった調査員の方が、事業所のよりよい運営のために助言、アドバイスを頂ける貴重な機会であります。
いわば、事業所のサポーターとしての位置づけと捉えてもいいのだと思います。
ですから、無理して、背伸びして、ごまかして「いい事」を伝えるのではなく、ありのままの入居者・利用者や職員や運営の状況を見て頂き、改善点を一緒に見つけ、一緒に考えるものです。
結果はもう少し先になりますが、インターネット上で誰もが見れる形で公表されます。
運営推進会議やケアプランで「こうしたらもっといいのでは?」と2点程、助言頂きました。
ありがとうございます。
最期に、
「あれもこれも改善が必要だと率直に公表してくださいね」とお伝えしたところ・・・
「介護保険の理念にのっとり、利用者が主体の自立支援を実践しているホームを始めてみました。和田イズムが浸透している中で、個々のスタッフが頑張っているからこそ、このような展開ができるのだと思います。 本当に素敵な施設に来られて良かったです。」とのこと。
本当にそうなのか?・・・頑張ります。
認知症関連番組放映のお知らせ
NHK Eテレ 午後8時から
再放送翌週 午後1時5分から。
ハートネットTVの番組がシリーズ認知症 ”わたし”から始まる
第1回:私たちが声を上げた理由
(ワーキンググループの話です)
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-02/03.html
第2回:自分らしく生きるために
(BLG!などが紹介されます)
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-02/04.html
第3回:あなたに知ってもらいたい―当事者との対話からー
(先日収録したカフェです)
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-02/05.html
2015年 子育てながら仕事できる介護現場づくりへ
2015年を迎えました。
今年も当社ならびに滝子通一丁目福祉施設(グループホーム滝子通一丁目・小規模多機能・クラブ滝子)・職員一同、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
今年四月をもって当事業所も四年目を迎えさせていただくことになります。
これもひとえに、関係者の皆様ならびに近隣住民の皆様の温かいご支援あってのことです。
その感謝の気持ちを忘れることなく、要介護状態になっても人が人として生きていけるように支援できる専門職集団を目指して尽力していく所存です。
今年は当社職員関係で5人の新たな命を授かる予定です。
超高齢社会の課題よりも少子化の方がより深刻な事態にあって
女性職員の比率が高い介護現場での「出産・子育て」は社会的テーマであり事業者としての挑戦課題でもあります。
介護職員が安心して子供を産み育てられる職場環境を整えなくてはなりませんが
それは事業者だけでできるものでも制度だけでできるものでもなく
国民全体が「子供は社会の宝」だと思えなければ「子育ては他人ごと」にしかならず
零細企業でしかも24時間型勤務体系が多く、人員配置基準が厳格で、しかも余剰人員を抱えられるほどの介護報酬体系になっていない介護現場で「出産・子育て」は夢のまた夢物語です。
当社は、出産・子育てしやすい職場環境を整えるために、関係各位と連携しながら制度を充実させるために行動することはもちろんのことですが、「子供は社会の宝」で合意し合った職員同士の「互助・協働」、利用者・入居者ご家族のご理解を以って、何とか働ける・働き続けられる介護現場づくりを目指して、今年も尽力していく所存です。
代表取締役 加藤千恵
専務取締役 和田行男
2014 感謝申し上げます
関係者ならびに近隣住民の皆様に支えられて
当社滝子通一丁目福祉施設(グループホーム滝子通一丁目・小規模多機能・クラブ滝子)も三度目の年末を迎えることができました。
本当にありがとうございます。
また当社ホームページに目をかけてくださっている全国各地の皆様にも感謝申し上げます。
当社当事業所・職員にとって今年は「忘れてはいけない年」となりました。
忘れてはいけない年の忘れてはいけない事を肝に銘じて
今後も運営に当たらせていただく所存です。
皆様の健康とご多幸を祈念しまして
年末のご挨拶とさせていただきます。
2014年、本当にありがとうございました。
代表取締役 加藤千恵
専務取締役 和田行男












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