遅刻
「起きれませんでした」
7時の業務開始前に、夜勤者に電話しました。
遅刻です。
昨日の朝目覚めると、道路を走る車の多さの音に違和感を感じました。
「しまった!寝過ごした!!」
その日は早出出勤。
7時には現場入りの日なのです。
つまり5時半には起きて、6時前には家を出ていないと間に合わないのです。汗
その起きる時間帯は車の交通量は少なめなのです。。。
ですので、車の走る音の多さで「しまった!」と青ざめました。
時計をみると、すでに6時半。
猛ダッシュで用意をし、飛び出し、夜勤者に電話をして施設へ向かいました。
最初は後ろめたさから、「何かもっともな理由をつけようか・・」とも一瞬考えました。笑
しかし、寝坊した事実は事実です。
何事も正直が一番。
せめてもの表現の工夫で・・
「寝坊しました」より「起きれませんでした」の方が多少聞こえがいいか・・
などと、くだらない表現方法を考えながら電話していました。
われながらアホな思考回路ですね。笑
暗いはずの出勤時の風景が、うっすら明るくなっていました。
(写真をとる余裕はある自分がいます。その分急げ~と思われそうですね 笑)
まあ何を言っても、ゆるされる訳でも、起床支援がムーズにいく訳でもありません。
すみません。夜勤者さん。利用者さん。
寝る時にバタングーで、目覚ましをセットすることすらできず寝入ってしまったようです。
こんな事が、年に1,2回はある自分です。
気をつけたいと思います。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
ちなみに30分遅刻でした。
【遅刻】
始業時刻より遅れて勤務を開始すること。
シフト制などで勤務時間が変更になっている場合も、その始業時刻に遅れると通常は遅刻扱いとなる。
ただし、裁量労働制が適用されている場合や、労働基準法上の「管理監督者」に位置づけられ勤務管理規定の対象外となっている人には遅刻は適用されない。
自分は管理監督者だから遅刻の適用はありません・・
ではなく、気をつけないとですね!