水防訓練参加☆
地域住民として、名古屋市全域で行われた
「水防訓練」に参加しました。
2時間程度の訓練ですが、
・冠水時避難行動訓練
・地下式給水栓設置訓練
・簡易水防工法訓練
・避難所におけるトイレ啓発
などが行われました。
介護施設施設としては、非常時には少なくとも、
自分達の身はなるべく自分達で護りたいですし、
可能な範囲で地区のお役に立てるようにしたいものです。
備えや訓練など、しっかりやらねばですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
再びストーカー☆
ご自宅へ向かわれています。
「また明日くるね♪」
と、小規模多機能クラブ滝子の利用者の皆さんや
職員に挨拶され、帰宅の途についている姿です。
認知症という状態にあっても、住み慣れた自宅を絡めた暮らしを
応援しているのですが、しっかりそうに見えてもそこは「認知症」です。
おおまかには信じていても、細かくは信じていけないと思うのです。
ふとした瞬間、ちょっとしたきっかけで、
「???」となったり混乱する事もあるかもしれません。
つまづいたり、車と接触しそうになったり、自宅前で
「鍵がない(見つけられない)!」となる時がいつか
くるかもしれません。
時々本人さんの素の状態、能力を図りについていく事も
大事な仕事なのではないでしょうか☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
ベランダ活用♪
滝子の施設は、ベランダのある施設です。
エアコン室外機や排水管などあり、
端から端まで平行移動するには転倒注意の環境ですが、
各部屋から気軽に外にでるには使い勝手良く、
部屋の環境整備や洗濯物干しをするにはいい環境です。
自分が使わない宿泊室のシーツ交換を利用者が行う事もあります。
外の風に当たったり、干す、取り込むために体を伸ばす機会にもなります。
屋上スペースと合わせ、有効活用しています☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
洗濯物☆
5月に入って天気回復☆
洗濯日和です。
滝子は洗濯の量が多い施設だと思います。
洗濯物が多いと、利用者、入居者さん達の日常生活の一環としての
干す、取り込む、たたむ、しまう
などの生活行為を増やす事にもつながるという利点があります。
今回は宿泊の方の寝具の洗濯物をご紹介!
一例ですが、写真の洗濯物は、寝具お一人様分となります。
この方は特に多い方です。
敷き布団カバー
敷きパッド
ラバーシーツ
掛け布団カバー
枕カバー
枕パッド
枕用巻タオル
ポジショニング用タオル×2
以上9点
大きなサイズのものが多いので、
お一人様分で洗濯機1回分くらいあります。
全部屋この量がある訳ではありませんが、
家庭に近い環境の提供ができているのではないかと思いますし、
洗濯物の多さは皆さんの活動量を稼ぐ事に繋がっています。
朝から夜まで一日中洗濯機が回り続けています。
稼働が多いので、寿命が早いようですが・・・
がんばれ洗濯機!
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治