「補う」
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・財布にカード型発信機
・鍵にエアタグ
・携帯にはアプリ
55歳を過ぎ、年々、体力、脳力の衰えを感じるこの頃です。笑
元々の習性も関係しているのですが、
「あれがない」「これがない」の日々です。
暮らしの中で必要なのが、
私の場合「携帯」「鍵」「財布」なのですが、
どうしてもバラバラになる事もありまして、
探し出すのに時間がかかるかかる。
自分の事ながら腹が立つし
「ないない」とイライラしてしまう日々です。
時間と気力の無駄な消費を抑えるために、
「補い」が必要なタイミングに来たのだと悟り、
写真のアイテムを揃えました。
鍵と財布の場所は携帯のアプリで、
場所が分かったり、音も出るので、
どこにあるかすぐ分かります。
携帯を探す時には財布に入れてある
カード型端末から音で呼び出す事ができます。
まぁなんと楽な事か。
どこにあるかすぐに分かります☆
自分も楽ですが、とばっちりを受ける嫁も嬉しい?事でしょう。
暮らしの中の不具合や衰えた分は、
何らかの形で「補う」事ができれば、
元通りの暮らしが維持できます。
ぼくら介護の仕事も、
「補う」事だと教えて頂いたのは、
和田さんの「大逆転の痴呆けあ」でした。
「補う」
大切ですよね♪
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
2025年03月01日 Category:スタッフ日誌