生活に彩を

Published by i

毎日、同じような行為や時間が流れる「日常生活」は僕らも入居者も同じようなものかもしれません。

そんな暮らしの中に「彩(いろどり)」があるといいのではないかと思います

 

なんらかのイベントや予定など、様々な種類の出来事が、日常生活に彩を与える事はよくある事です。

普段の休日を始め、誕生日や記念日、旅行、イベントなど。

その日が来るのが待ち遠しくなったり、その日の事を考えるとワクワクドキドキしたり、気持ちが明るくなったりする日ってありますよね☆

 

認知症という状態により、日時時間の感覚や記憶の保持が難しい方々にとっても、そんな日があるといいですね。

という事で、「今年のなばなの里のイルミネーションはいついきましょうか?」

と話題の提供や資料を渡してみました。

1

 

2

 

「先々の楽しみ」

 

その事に、良い影響救をもらえる事もきっとあるのではないかと想像しています。

生活を豊かにする一つの要素。

有効活用したいものです。

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

4

買い物の帰りにポツポツ雨が・・

ご近所さんの洗濯物が出ていたので、取り込みながら呼び鈴を鳴らし、お知らせしました。

日常生活の中の声の掛け合いって大切ですもんね☆

 

と、ホームに戻ると、他人の世話を焼ている場合でないくらいの洗濯物が干されていました。汗

3

急げ~  笑

2016年11月08日 Category:スタッフ日誌