メッセージ☆
先日、波の女の同志より、最近の3本のブログに対するメッセージを頂きました。
ご紹介させて頂きます。↓↓
いつもありがとうございます。
「いきつけ」
本当にこの方が地域とつながって「施設で暮らしている」というよりも「地域で生活を営んでいる」という姿にしか見えません。
本当に素晴らしい姿だと思いますし、それをしっかり見えないところで支え、すてきな姿にしようと努力をしている職員さんの力が大きいのではないでしょうか。
「いいんですよ♪」
今、多くの介護現場では「わたしたちの視点都合」での対応や関わりが大半を占めています。
私の地域もしかりです。
「周りの受け止め方に、その方の生き方が反映されてしまいます」
これは本当にその通りですし、だからこそ専門職は最低限、まずはしっかりとした「受け止め」をしなければいけないですよね。
「私たちが仕事をすればいいんですよ」これは端的で素晴らしい一言だと思います。
1ミリのずれもなく同意見です。
最後に「よかった☆」は、本当に大げさではなく読みながら泣いてしまいました。
冗談ぬきで泣きました(笑)
「地域のみなさんは、事業所の方針・努力を分かってくれていると思いますよ」地域の方々のこの一言にすべてが凝縮されています。
ぼくはブログ上でしか波の女さんのこまかな取り組みや挑戦をみていませんが、結果としてこの言葉が出るということは本当に地域にとけこみ、地域とつながっている。
そしてそういう挑戦や努力をされてきた証だと思います。
地域のかたのこの言葉ひとつで地域に認められ、地域から頼りにされ、そして地域に愛されているというのがひしひしとつたわりました。
こんな言葉がいただけるような仕事が僕もしたい、そう強く思いました。
こんなメッセージを同志から送って頂けて、本当の本当に恐縮でもあり、うれしくもあります☆
でもね。でもですよ。
ブログに上げているのは紛れもなく事実でありますが、それがいつもの姿、状況かというとそういう訳ではない時もあります。
もちろんできている時もあります。
まだまだ、波の女も志半ばにあります。
「ブログの姿と現状は違うよね」
そんな話が社内でも出たりします。
なかなか水平展開できていない現状があるのが「事実」です。
これは反省でもあり、挑みでもありますので正直に書かせて頂いています。
介護の仕事は一人仕事ではりません。
色々な職員がいますし、いろいろがあってももちろんOKです。
しかし、
皆が同じ方向を向いているか
チームでお互いたたえあいながら仕事ができるか
軸足はブレていないか
そこを波の女も目指していきたいと思います。
すべては利用者のためですからね。
応援メッセージも頂けましたし、
チーム波の女 ひと踏ん張りですね☆
ファイトー☆☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治