み・まも~る
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こんな広告が入っていました。
新聞を定期購読している方向けの無料サービスで、
新聞が取り込まれていない場合など、「どうしたんだろ?」
といった場合に、緊急連絡先へ連絡してくれるというものです。
近隣住民や介護関係者などが、新聞の取り込まれ具合を
安否確認の材料として目安にする事はありますが、
新聞屋自身が、そこに着目して気にかけてもらえるというのは
ありがたい事です。
社会全体で超高齢社会を支える仕組みはどんどん広がっています。
ただ、心配な方は朝刊夕刊をとらないと、
おや?となるまで24時間以上48時間未満と、
結構時間が過ぎてしまう事になりますので、
本当に心配といいますか、気にしたい方は
朝夕新聞をとった方がいいのかもしれませんね。
新聞、ごみ出し、部屋の電気の付き具合等々、
不具合が起こっている場合に、他の方が気づける
サインみたいなものを上手に意識活用した安否確認システムは、
今後も大切にしたいですし、広がりをみせる事でしょう。
社会が「対応」できる幅を広げてもらえるのはありがたい事です。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
あ、新聞屋といえば、入院や施設宿泊の際に
連絡し忘れて、心配をかけさせてしまう事は何回かありました。汗
介護事業所との連携も大切ですよね。
2019年02月02日 Category:スタッフ日誌