「自分」
皆様、お久しぶりです。初めましての方もいると思います。
1階職員の山本と申します。
いつもこのブログを読んで頂き、誠にありがとうございます。
10月に入り、秋の季節、到来ですね。
皆様、体調の方は大丈夫でしょうか? 今年も残りあとわずか、早3ヶ月となりました。
1年が経つのも早いものですね。
皆様はどのように過ごされたでしょうか?
さて、今回の私のブログは自分の事について書きたいと思います。
私が社会人となってここの施設とともにもうすぐ3年が経とうとしています。
そこで、今の自分と過去の自分を一度、振り返ってみたいと思います。
学生時代を卒業して右も左も分からないまま、介護の世界に飛び込んできました。
そこから、私の社会人としての1年目がスタートしました。
最初は何も分からず、どのようにして働けばいいのかも分かりませんでした。
自分なりに必死にいろんな事を覚えて必死で頑張ろうと挑む気持ちでいっぱいの1年でした。
それから1年が過ぎた頃になると、本当は仕事に慣れてはいけないのですが、仕事に慣れてしまった自分がいました。
必死さを忘れてしまっていた自分が感じられます。
果たして、今の自分はどうなのか? 今となっては、必死さどころか挑み続ける姿勢も忘れてしまっているのかもしれません。
あってはならない事なのですが、どこかで手を抜いてしまっている時が自分の中で感じる時があります。
今の自分と過去の自分を照らし合わせてみると、自分は学生から社会人になろうとしているのだろうか?
自分の中では、社会人になりきっているつもりでも、まだまだ社会人になりきれていない部分もたくさんあります。
恥ずかしながら、学生時代とあまり変わっていないのかもしれません。
そんな事ではいけないのですけどね。
最初の頃は「よし!頑張るぞ!」と、気持ちが溢れ出ていましたが、今では、挑み続ける姿勢があまりなく、できる事でも、自分の中で最初からすぐに諦めてできないって思っているのがいけないのかもしれません。
その部分が社会人にまだなりきれていない理由だと私は思うのです。
社会人になってもうすぐ3年が経とうとしています。
まだまだ立派な社会人にはなりきれてはいないので、初心を忘れずに介護の仕事へと欲を出して頑張り、何事にも諦めずに挑み続け、持ち続けていきたいと思います。
今後も、そして、これからも…。
長いブログでしたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
これからも滝子通一丁目福祉施設をよろしくお願い致します。