存続をかけて・・存続してもいいのか?

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今週、起きてはならない大事件が発生しました。

多分その関連でブログのアクセス件数が結構増えています。

全国の皆さんが、波の女の事を気にかけてくれているのだと思っています。

ありがとうございます。そしてすみません。。。

いつか報告できる時がきたら報告させて頂きます。

 

脳が壊れ、いつどこでどんなことが起きるか分からなくなるのが認知症という状態。

いつでもどこでもどんなことでも起こりえると想定して、緊張感を持って、予測力をもって仕事ができていないと時に大惨事となります。

 

実際に起こってしまったら、介護施設として、企業としてどのような姿勢が大切なのか。。。

 

しっかり検証する

改善する

再発防止に努める

 

そんなことは当然として

嘘をつかない

ごまかさない

隠蔽しない

正直にならなくてはなりません

 

そして、誠意を見せる

皆でその思いを共有する

そのことを忘れないようにする

 

「人」の命、「人生」を預かっているという、途方もなく責任重大な仕事であることをしっかり認識しなければなりません。

 

昨日、夜勤者を除くほとんどの職員を召集し、緊急ミーティングを開催しました。

「波の女」の正念場です。

 

これからの姿勢が問われます。

精一杯やれることをやっていきたいと思います。

ご指導下さいませ。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

2014年11月28日 Category:スタッフ日誌