グループホームってどんなとこ?
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(とっさに撮影したので画像が悪くてすみません)
本日民法のTVで、「介護施設の種類(入所系)」についての番組が放映されていました。
我が、グループホームの説明はどんな紹介かのかと見ていると・・・
対象は「認知症の患者」
それに対応するのは「専門のスタッフ」
目指すものとして「共同生活を通じて進行を遅らせる」
と放映・案内されていました。
自分の所や、皆さんの所、大丈夫なのでしょうか?
地域住民・身内の方々は、どんどん知っていかれます。
まず「認知症」の事をが分かっているかどうか。
そして「認知症という状態の方」に対応できるかどうか。
更に「共同生活」が成り立つようなアプローチででき、成果を出せているのか。
どうでしょうか?
今一度、自分の施設を含め、職員間で確認していかなくてはいけないと思うのです。
グループホームの職員は、「それ」ができるプロの職員という事で、対価としての給与を頂き、それで生かさせて頂いている訳ですので。
でも、「できていない」「怪しい」所があっても大丈夫。
運営を続け、給料をもらい続けるのであれば、「それ」を意識して努力していけばいいのですから。
国民・家族の期待に応えるために。
皆で繋がり、情報交換し、互いに学びあいながら頑張っていきましょうよ☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
本日誕生日の方がみえたので、自炊をやめ出前でお祝いをする事にしました。
選択肢は・・・カツ、釜飯、すし、ファーストフード、カレー、和食 などなど
選ぶのが楽しいのか、苦労なのか分かりませんが。笑
「おめでとうございます!!」
2015年10月05日 Category:スタッフ日誌