受験(後)
(前回の続き)
少し流れをつかみ調子が乗ってきたと思えば、???な問題が出たりと、ペースを作れずに進みました。汗
自分にとっては、「障害」の分野が難しかったように思います。
と言いますか、その分野の知識がないんでしょうね。
それでも全体的にまぁまぁできたと自分では感じていますが、実はそうでもないかもしれません。
例えば、問43ですが、布団の衛生についての問いです。
後で聞いたのですが、「掃除機で吸い取る」の②が正解のようですが、自分の答えは・・
③の「強く叩く」にしてしまいました。汗
波の女では、天気が良ければ日光にあてて、ばんばん叩いています。
実践そのままの解答をしてしまいました。笑
お年寄りにとっても自分にとってもいい運動ですし、「やった」という体感もあります。
「叩く」もそれなりに意義はあると思いますが、衛生面では「掃除機」ですか~
社長! 布団掃除機買いましょう~☆
まぁそんなこんなで試験は終了しました。
後は2月10日頃に到着する結果を待ちたいと思います。
波の女のスタッフや、全国の皆さんも1人でも多くの合格者が出る事を祈りましょう!
あと、この場をかりてお礼をさせて頂きたいと思います。
全国の仲間から応援メールを頂きました。
誠にありがとうございます。
とてもありがたく、勇気を頂けました。
感謝致します。
【介護福祉士】
専門的な知識や技術をもち,身体上・精神上の障害があるために日常生活を営むのに支障がある人に対して,入浴,排泄,食事などを含む介護や,介護に関する指導を行なう人。
社会福祉士及び介護福祉士法 (昭和 62年法律 30号) の規定に基づいた資格職。
【日本介護福祉士会倫理基準(行動規範)】
(利用者本位、自立支援)
1.介護福祉士は、利用者をいかなる理由においても差別せず、人としての尊厳を大切
にし、利用者本位であることを意識しながら、心豊かな暮らしと老後が送れるよう介
護福祉サービスを提供します。
2.介護福祉士は、利用者が自己決定できるように、利用者の状態に合わせた適切な方
法で情報提供を行います。
3.介護福祉士は、自らの価値観に偏ることなく、利用者の自己決定を尊重します。
4.介護福祉士は、利用者の心身の状況を的確に把握し、根拠に基づいた介護福祉サー
ビスを提供して、利用者の自立を支援します。
介護福祉士ってすごい人々ですね☆
業界を正し、盛り上げていきましょう。
合格したら、先輩方々についていきます~
滝子通一丁目福祉施設施設長 井 真治
試験終了後、車にダッシュ~
会場の名古屋ドームを後に、滝子の施設に20分後に到着☆
そのまま16時から夜勤入りとなりました。汗
滝子では開設から3年が過ぎ、試験を受ける職員が多く、試験日に休みが増え、勤務ローテーションが回らなくなるという嬉しい悲鳴が起こっていたのです。
1日の試験で疲れた後の現場入り、それも「夜勤」なので、気が遠くなるところですが・・
「ごくろう○×△?*%$#」
本当に癒されます。
夜中過ぎに雪が降り出したので、積もる前に通路に新聞を引いたり等(雪がやんだら新聞を丸め取り通路確保)、なが~くハードで、充実した1日でした☆