ごもっとも
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職員にとって意味や意図があってやっている事は結構あると思います。
しかしそれは施設内でのやり方だけの話で、一般的な視点からみると「おかしい」事があります。
滝子の施設の場合、その一つはトイレの扉です。
写真の通り、結構開いている事が多いです。
しかし利用者からみると、「電気も付けっぱなしで、扉もしめんと・・」と言われたりする事があります。
開けっぱなしにはそれなりの理由がある場合もありますが、「慣れ」の中で気にならなくなっているのも事実です。
そんな「施設の常識は、社会の非常識」といった事に気づかせて頂ける事はありがたいですね。
気を付けていきたいと思います。
「ちゃんと閉めとかんといかんよ」
「ごもっともです。すみません~(笑)」
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
2016年09月05日 Category:スタッフ日誌