周年記念の宴☆
「乾杯~☆」
コロナ禍でノビノビになっていた10周年記念の集い☆
先日開催させて頂きました。
場所は名古屋市栄4-12-5 和光ビル3階 スナック「のらん」
ここのママ、以前波の女でもスポットで働いてくれた事もある
仲間の経営するお店です☆
和田さんからは挨拶や、
「社長感謝カップクイズ大会」を行って頂きました。
豪華景品の行方は・・・
見事に1等ゲットの理学療法士さん。
ダイソンのなんちゃらで、定価10万円相当の豪華景品☆
薬局の管理者さんも2等ゲット☆
波の女 送迎担当&代表マラソン選手の方も
見事ゲット☆
その後、カラオケタイムで盛り上がりました♪
波の女の歌姫?スナックのママ?の熱唱♪
若手のホープも☆
お決まり、宴会部長の素敵な歌声♪
という事で一本締めにてお開き☆
今後も仲間と一緒に、いい仕事していきます☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
ママのレイさん。
素敵な店の提供ありがとうございました☆
またお願いしますね。
名古屋にお越しの際にはぜひ立ち寄り下さい☆
日常生活自助具「眼鏡」
↑ケース付き老眼鏡 某100円ショップにて購入
私事ですが、今年より「老眼鏡」の使用を始めました☆
超近眼の私はコンタクトを常時付けていますが、
ここ数年で目のピンと合わせ機能が衰えてきていまして、
日常の行動や運転に支障はないのですが、
手元の字を見る事が難しくなってきていました。
先日コンタクトの新調の際に、眼科スタッフから、
「近くのものが見にくいのは歳のせいなので仕方ありません。
老眼鏡を使うのもいいかもしれませんね」と案内頂きました。
試しに眼科で老眼鏡をつけてみたらなんと!
手元の字がめちゃくちゃ良く見えるではないですか!!
ちょっと驚きでした☆
早速、帰りに110円で老眼鏡を購入して活用を始めました。
それまでは、近くのものを見るのに苦労してましたし、
どうしてもの場合はコンタクトをはずし、眼鏡に変えていました。
手間がかかりめんどくさかったです。
コンタクト+サングラス の活用はありましたが、
コンタクト+老眼鏡 の組み合わせは思いもよりませんでした。
という事で、楽だ便利だと数十分か1,2時間
使い続けていたら不具合発生!
コンタクトをつけている際のピンと合わせが
難しくなってしまいました。
補ってもらえるのはありがたいのですが、
基の能力が下がってしまってはずっと
頼りにしなくてはならなくなってしまいます。
誤用? 過用?
安易に飛びつくではなく、
基にある能力を奪わないように、
専門家に確認やちゃんと確認せねばですね。
ちょっと老眼鏡の使用を控えるか、
ピンポイント使用にしようかと思っています。
といったところで、あるフレーズを思い出しました。
「大逆転の痴呆ケア」和田行男著 中央法規出版
~本書より一部抜粋~
眼鏡は目を治すものではない。
視力を補い、支障をきたすことなく生活を営む
ことができるようにする道具である。
要介護状態になった人にとって、介護は障害
を治すものではない。
介護という「日常生活自助具」を使うことによ
って「普通の生活」により近い状態を目指す。
継続的に視力を測りながらその人に合った眼
鏡を用意し、できる限り日常生活を自分の力で
営めるようにする。
それが専門的な支援ではないか。
「眼鏡」「眼鏡役」
とても大切な事ですよね。
時に日常生活自助具を使いながら、
現場では日常自助具「役」になれるようにしていきたいですね。
基にある能力を落とさないように、
しっかりとした評価をしながらですね☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
旅立ち
先日、小規模多機能の宿泊、通いサービス利用の方が亡くなりました。
訪問診療を受ける必要がありますので、自宅を絡めながら、
医師、看護師と連携し、施設で看取りを行う事ができました。
関係者の皆様、施設の職員さんのおかげで、
ご自身の意思を尊重しながら最後を迎える事ができたのではないかと思います。
最後を迎えるというか、その日の日の出を迎えてみて、
「新たな旅立ち」といった表現がぴったりの景色が広がっていました。
あとは、この方の連れ合いの方のフォローをしっかりする事も
ご本人の意思に含まれているはずですので、しっかりやらねばですね。
ご縁を頂き、ありがとうございました。
安らかに眠られますようにお祈りいたします
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
(お正月の風景の続き ~初詣の風景~)
たまたまグループホームの初詣組とも出会いました☆
今年も良い年にしましょうね☆