「学び」と「遊び」
25日と26日に「東海地区 認知症フォーラム2013 in三重(鳥羽)」に社長とスタッフ3名とともに参加させて頂きました。
和田行男はトークセッションや分科会のパネラーとして登場。
今回も大活躍&大人気の和田さんでした。
(写真を撮り忘れてしまいました。すみません)
その他講師陣は、
「毎日がアルツハイマー」映画監督 関口祐加氏
長寿社会開発センター事務局長 石黒秀喜氏
こだまクリニック院長 木ノ下 徹氏、看護師長 本多 知子氏
等々のスペシャルメンバーで構成されており、大変有意義な「学び」の時間となりました。
また、介護をするたくさんの新たな出逢いもこの会の素敵なところでした☆
という事で、自分が「そうだなぁ」と感じた事を少しだけピックアップさせて頂きます。
「介護する側の視点が問題。見方を変える」
「行動には理由がある。Whyを大切に」
「常に代替えプランを描くことが大切」
「助けて」と言えることの素晴らしさ(家族)
「介護職は感性を磨き、クリエイティブであれ」
「認知症ケアのアプローチは、体調管理(水・食・運動・排便)とプライドに配慮」
「中核症状は脳の変化と直結する症状」
「周辺症状はケアの始まりでなく、ケアの結果である」
「真実を追求する姿勢が大切」
「疾患別ケアではなく、その人ごとのケアを」
「やりとげられるように関わるのが介護の仕事」
「対策とは悪いものをやっつけるということ」 認知症は悪いものなのか?
「薬の意義を本人の視点から再考する」
「自分が自分であり続けること」
・・・まだまだたくさんありますが。
あとは、「学び」を活かせる自分の感性や人間性が必要。
実践あるのみ。
追求あるのみ。
ということで、フォーラム終了後は「遊び」でエネルギーチャージ。
スタッフを無事に連れ歩き、連れ帰るのも役割です。
絶景の大海原へ「大迫力~の太平洋」
スペシャルな海鮮丼「うわっ! エビが動いている!怖い~」
ご存知、夫婦岩(初めて来た~☆)
定番 おかげ横丁「かわい~」
もちろん食い気が主です(笑)
帰りに「足湯」のおまけ付き♫
ちょいとサービスし過ぎたかな?
まぁ、学びも遊びも全力投球が一番☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
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