「介助犬」に負けるな
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本日夜に、「第5回昭和区医療連携の会」へ参加させて頂きました。
いくつか講演項目がありましたが、その中の特別講演で「介助犬知っていますか?」というものがありました。
介助犬:「病気や事故などで障害をもった方の生活の手助けをするために、特別な訓練を受け認定された犬です」とありました。
素敵なのはその目的で、自立と社会復帰を目指すこと。
その先に就労、そして納税者になってほしいと言われていました。
私達介護職も、障害をもっても自立した日常生活を営むことができるように支援をする立場であり、介助犬に負けている訳にはいきません。
介護職:「病気や事故などで障害をもった方の生活の手助けをするために、特別な訓練を受け認定された人」くらいの意気込みで頑張らなければいけませんね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
2013年11月21日 Category:スタッフ日誌