「感謝」
先ほど家へ帰りテレビをつけると「幸福学」なる番組が放映されていました。
幸福には基本的な条件があるとのこと。
「人との交わり」・・・社会とのつながり
「親切心」・・・誰かのために何かをする
「ここにいること」・・・目の前のことに集中すること
チラッと見ただけなので、全体像は分かりませんが、なんか「波の女」の理念と似ていますね。
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自分の事は自分でできるように
互いに助け合えるように
社会と繋がっていけるように
「人が生きる姿」追求します
「人が生きる姿」というのは「幸福感を感じることができる人」だと言えるのかも知れませんんね。
それは目の前にある現実の中で、自分が自分の力を使って生きていくという事だと思うのです。
そして日々「感謝」できているか。
話はそれますが、自分なりの「幸福」の捉え方があります。
「幸せは追い求めるものではなく、今幸せであることへの気づき」だと思っています。
朝を迎えれたこと
日が昇ること
家族があること
仕事があること
仲間があること
日常の中にある全てのことが「当たり前」ではなく、
そのこと自身が幸せなことと捉えることができる自分がいるかどうか。
そしてそこに「感謝」できる自分がいるかどうか。
そこが大切なのだと思うのです。
一例として、
「結婚して幸せになる」ではなく、
「今幸せで、その幸せな二人の通過点に結婚がある」と捉えることが大切だという事です。
幸せとは「なる」ものではなく、「今そうだ」と気づき、感じる事ができるかどうかなのではないでしょうか。
まぁ、どうでもいい話でした。。。
更に話はとびますが、「家族からこんなメールが来ました」とリーダーから報告を受けました。
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母も他の皆さんもお元気そうでなによりです�(B����
先日、パソコンが壊れていたので購入し、早速、波の女のHPでなばなの里事件を1と2を拝見しました。
とっても大変でしたね。
他の記事も読ませて頂いてつくづく母を波の女でお世話して頂いて良かったなと思っています。
これからもHP を楽しみにしています(^-^)/
本当にお世話をおかけしますが、よろしくお願いしますm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
とのメール。
ありがたい話です。
これも「幸福感」に繋がることですし「感謝」すべき素敵なメッセージですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治