「鏡」のある暮らし
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「鏡」を見ない日はあるでしょうか?
私達の暮らしの中には当たり前にあり、普通に活用し、生活を構成する一部である「鏡」
生活に障害をきたし、私達の支援・介護が必要となった要支援・要介護の方々。
自分の意識・能力で鏡を利用できなくなっている方でれば、生活支援の専門職として、「鏡」のある暮らしを作り出すのは当たり前です。
人は他者・社会と交わる生き物です。
日本の文化において、「鏡」で自分を確認・整え、1日を始めるのが生活というものだと思うのです。
「鏡」を意識した支援できていますか?
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
これはずぼらな自分にも言える事ですね。
でも鏡を見ると、老けた自分にうんざりするのですが(笑)
2015年08月18日 Category:スタッフ日誌