どのように見えているのか
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エレベーターの中で自撮り・・ではありません。笑
このブログの記事のイメージの写真を撮ったものです。
鏡に映った自分の姿をカメラで撮ったところです。
ウチの施設は基本職員はエレベーターをあまり使わないようにしています。
でも自分は時々使います。
理由は、「見られ方」を意識したいと思っているからです。
髪型、服装もそうですが、「表情」も私達介護職の大切な武器というか材料ですよね。
自分は他者からどんなふうに見えているのか。
どんなふうにみられているのか。
その時の姿や表情はどうなのか。
仕事モードになっているのか。
いろいろなものを鏡に映った姿を確認することで、
仕事場に入るようにしています。
ホテルなんかだと、バックヤードから廊下・フロアに出る通用口に、
自分確認用の鏡があるという話を聞いたことがあります。
人と人との間で仕事をする以上、
相手にとって自分がどんな環境になるのか、どう見えているのか。
これは人間関係や仕事を進めるうえで大切要素を持っていると思います。
それを自分自身で時々確認するために、EV内の鏡を活用していますが、
きっと施設職員の中には、「楽をして・・」と思っている人もいるかと思い、
今回記事にしました。笑
自分達がみていく仕事でもありますが、
見られているという事を念頭において、意識して仕事をする。
表情を作る。
スイッチを入れる。
役者になる切り替えをする。
そのために鏡を活用するのも一つの方法だと思っています~
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
2018年06月28日 Category:スタッフ日誌