主体性☆
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小規模多機能の皆さま
グループホームの皆さま
どのようなサービスであれ、
どのような状態であれ、
「互いに助け合って」
という環境を作り出すのも私たちの仕事です。
人は互いに助け合う事の大切さを知っています。
自然とそのような場面になる場合もありますし、
職員が仕事をする事によって、
助け合う場面ができる事もあります。
職員側から常にお願いし続けるより、
利用者・入居者が自ら「やろかね」と気づき
行動を起こせるようにしていけたら素敵ですね☆
自然と助け合う場面を増やすためには、
日ごろからの「仕掛け」と「積み重ね」に
よるものが大きいように思います。
最初は「お願い」ベースであっても、
「自分達でやる」を習慣化できたら、
「自ら考えて行動」に変わっていく事も起きるはず。
今後も
「お願いしてやってもらう」
から
「自ら考えて行動を起こす」
を目指して工夫していきたいです☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
2022年09月22日 Category:スタッフ日誌