主体性を引き出す支援の延長線
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もうすぐ21時になる頃の、本日のグループホームのリビング。
写真に写っていないのですが、手前にも二人みえます。
新聞を読みふける方、お茶を飲んでいる方。
奥ではパジャマ姿でコーヒーを入れて飲もうとしている方もみえます・・
「寝る直前のコーヒーは、睡眠を妨げますよ」とスタッフの声かけに対し、「いつも飲んでるけど寝れるから大丈夫」と。
3人は布団の中ですが、残りの6名は「まだまだ夜はこれから」と言わんばかりの雰囲気。
皆さん自由だなぁ~
このような姿がみられるのも、日ごろからの主体的な支援の延長線なんでしょう。
なんと夜勤者泣かせな、たくましい認知症の方々でしょう。
でも、素敵な姿ですので、応援するしかないですね☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
そうそう、波の女「滝子通一丁目福祉施設」が表紙になっている雑誌が、3月8日に発売されます。
もちろん和田行男のページもあります。
「お知らせ」の方もご覧下さいませ。
2014年03月04日 Category:スタッフ日誌