仲間とともに「望年会」
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クリスマスが過ぎ、年の瀬が迫る26日、波の女の「望年会」が開催されました。
「忘」ではなく「望」
さらに前進し続けるための大切な波長合わせの場であります。
参加者は代表を始め、和田、役員、夜勤者を除く現場スタッフ。
関係協力者として、東邦大学教授、税理士、労務士、訪問看護スタッフも加わりました。
会の内容は飲み食いに、代表自ら考案のクイズゲーム。
そして副施設長、リーダーによるゲーム。
もちろん勝者には豪華景品あり。
あっという間の3時間。
波の女で働くという事。
憲法に基づく「人権」を尊重する事。
介護保険の理念を追求する事。
認知症や障害を持たれても普通の暮らしを目指していく事。
人として生きる姿を支える事。
社会に問題提起していく事。
地域社会活動に参画していく事。
そのために自分を高めていく事。
仲間を大切にしていく事。
それは並たいていな事ではありません。
開設して1年9ケ月が過ぎようとしている今。
自分を含め、まだまだ、まだまだ、至らぬ事ばかりであります。
でも方向性を共有しつつ、諦めずに挑み続けていきたいものです。
それを成し遂げていくには「仲間」が必要です。
色々なスタッフがいます。
それぞれの持ち味を活かしつつ、目の前の方々のために尽力していかなければなりません。
批判をするのではなく、理解し合う姿勢が大切です。
そして互いに声を掛け合いながら、協同しながら切磋琢磨していかなければなりません。
そんな原点回帰と、来年も挑み続けるモチベーションを保つための大切な機会と捉えていけたらいいですね。
これあらも、盛り上がっていきましょう!
年明けから利用者定員枠拡大に向け、新たな仲間募集中!
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
2013年12月27日 Category:スタッフ日誌