信頼して託す
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認知症という状態になり、記憶や判断力が低下して困る事の一つが
「資産」「財産」の管理方法。
気が付いたら、判断能力が衰え、要介護状態になり、「どうしよう・・」
と困っている方が大勢みえます。
従来の後見制度も善し悪しありますが、一定の役割を果たしていますが、
最近では判断能力があるうちに先の事を考え手を打つ
「家族信託」という方法があるそうです。
以下、家族信託普及協会の資料です。
ここ以外にもたくさん情報は出回っています。
勧めている訳ではなく、こんな方法もあるんだなぁ~
という情報の一つですので、興味ある方は各自お調べになったり、問い合わせてみて下さいね。
引き継げない、処分できない、トラブルになる!
お金や資産が絡むと、時に人間関係や手続きが難しくなりますが、
先の先を考え、他の情報に加え、このような情報にもアンテナを張っておきたいものですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
10日のブログの件もありますし、判断力の低下に備え、しっかり勉強しておこうかな。。。
おっと! 資産、財産ないから自分には必要ないか・・汗
2017年02月14日 Category:スタッフ日誌