入り口が肝心
本日、グループホームに新しい入居者さんをお迎えさせて頂きました。
最初にお会いした瞬間に「これはなかなか難しいな」と感じました。
職員のスキルアップというか、枠を広げなければいい支援に結びつかないだろうと予想できます。
いや、きっと入居者さんに学ばせて頂き、職員がスキルアップできる大切な機会となることを期待したいものです。
親切丁寧な関わり・・・というより、「大人としての対応力」が問われるようです。
そこが弱いチームだと思うので、いい機会ですね。
「婆さんに学び、婆さんに還そうね」です。
自分の意志とは関係なく、連れてこられた施設。
入りたくって入った訳でないという、ご本人の心境をどれだけ汲み取れるか。
施設の暮らしで「生きている実感」を感じられるようなアプローチがどれだけできるか。
私たちの智恵と努力、チーム力が問われることになるのかも知れません。
いずれにしても、最初の短期の間のアプローチはとても大切な時期です。
入り口は肝心です。
【肝心】 肝臓と心臓が人体にとてとても重要という意味に絡め「最重要」を表しているのでしょうが、「肝に銘じる心を持ち続けること」と、勝手に読み取ってみてもいいのでは。
今後の悪戦苦闘に乞うご期待下さいまし。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
本日の夜、波の女の女性スタッフの食事会がありました。
一部のパートさんは来れませんでしたが、ほとんどの方が参加されていました。
女子会ですね♪
少しだけ潜り込んでみました。
飲めや食べれやの中で、たわいもない事を話していましたが、チームの人間関係にとって、モチベーション向上にとって、大切な機会になるのだと思います。
ステキな仲間達!
盛り上がって、盛り上げていこうぜ!
女性スタッフ勢ぞろいということは、施設に残っているスタッフ達は皆・・・
きっと不気味なオーラを放っていることでしょう。笑