冬の早出

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24時間対応の必要な入所系や訪問サービスの朝は早いです。

この時期の早朝は暗くて寒いものです。

 

早朝6時

まだ月が出てたりします。

 

車の窓もバリバリに凍っています。

出勤途中で夜が明けてきます。

 

要介護者の24時間を支えるには、時間的・精神的な職員の繋がりが必要です。

自分が休憩している間、ご飯を食べている間、寝ている間、遊んでいる間は他の職員が頑張っているのです。

 

チームで「たたえあう」こと、他の職員に「感謝」すること。

自分の暮らし、時間があるのは、他の職員の存在あってのことです。

 

自分のいない施設で働いている職員さんの姿を思い浮かべて、感謝の思いを抱いてみてはいかがでしょうか。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

この時間帯でも、車車車。

私達の暮らしを支えるために、社会全体も早朝から動いているのですね。

 

 

2015年01月14日 Category:スタッフ日誌