地域社会の一員として

Published by i

本日、ゴミ拾いを行いながら買い物へ行きました。

 

それにしても、たくさん落ちているものですね。

 

障害をもっても地域社会で普通に暮らすことを目指している私達ですが、日ごろから地域の皆さんにどれだけ気にかけて頂けていたり、助けられていたりすることか・・・

 

地域の方々に理解・協力をお願いすることばかりではなく、私達にもできることは何かあるのではないでしょうか。

そんな中から互いに助け合って共存を目指す、ひとつのアプローチです。

ゴミが落ちていたら拾う。

自転車が倒れていたら戻す。

「地域社会のために!」なんて気負いで行うのではなく、「当たり前」のセンスで活動していきたいものですね。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

「おカネは落ちてないのね・・・」

 

 

 

 

 

 

2014年03月08日 Category:スタッフ日誌