学び

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職員の食事介助では、なかなか口を開けて頂けなかった方が、

隣の入居者さんが口へ運ぶと食べられた図です。

 

現場では入居者同士の介助を推奨してはいませんが、

たまたま状況を把握され、「有する能力の発揮」と、

「互いに助け合って」という人としての当たり前の行動を

行われようとされていたため、

状況や飲み込み具合を確認させて頂きながら進めました。

 

職員の介助と

隣の方の手助け

 

何が違うのでしょうか。

ここからも学ぶ事、活かす事はありそうですね☆

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

2021年10月06日 Category:スタッフ日誌