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職員の食事介助では、なかなか口を開けて頂けなかった方が、
隣の入居者さんが口へ運ぶと食べられた図です。
現場では入居者同士の介助を推奨してはいませんが、
たまたま状況を把握され、「有する能力の発揮」と、
「互いに助け合って」という人としての当たり前の行動を
行われようとされていたため、
状況や飲み込み具合を確認させて頂きながら進めました。
職員の介助と
隣の方の手助け
何が違うのでしょうか。
ここからも学ぶ事、活かす事はありそうですね☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治