強み
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小規模多機能の利用者宅の電灯が新しくなりました☆
自宅の電灯の電球が玉切れした場合、電球交換は介護保険上の「訪問介護」でもできます。
しかし、電灯の本体自体が壊れてしまった場合どうするのでしょうか?
公的制度上の「訪問介護」では中立・公平性を守ることが大切なので、原則「身体介護」と「生活援助」の範囲ではできる事・できない事の枠がしっかり決められています。
今回のように、電球自体が壊れてしまった場合、小規模ではこんな対応も可能です。
利用者と一緒に電気屋さんへ行き、どの電球がいいか決め、購入し、自宅へ持っていき、取り付ける。
一連の流れを一括して、全部まとめて支援、代行できちゃう所は、小規模多機能の訪問サービスならではないでしょうか?
病院受診だってついて行きますし、何だって自宅で暮らしていく上で必要な事はなんでもしてしまう。
(*もちろんできない事だってありますけど、限界点は高いと思います)
それが小規模多機能の「強み」の一つだと思います☆
あんな事やこんな事やってくれるなら、自宅でもう少し頑張れるのにな・・
その思いに可能な限り挑んでいきたい小規模多機能・クラブ滝子を今後ともよろしくお願い致します。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
今日はSMAP×SMAPの最終回にて、適当なブログですみません~笑
TVみながら打ちましたので、誤字脱字ありましたらお許しを☆
今年も残すところあと5日。どう過ごしましょうね?
2016年12月26日 Category:スタッフ日誌