必要に応じて
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小規模多機能型居宅介護は、
ケアマネージャを事業所内に配置しているという事もありますが、
必要に応じて、いろいろな応援の仕方(通い、泊り、訪問)が臨機応変に
できる仕組みになっています。
といいましても、スタッフの配置や時間帯によっては難しいこともありますが。
先日も本日もそうですが、電話で
「買い物どうしたらいいか・・」
「猫の砂を買いにいきたいけどいけなくて・・」
等々の話になることがあります。
そんなときは、
「じゃあ一緒にいきましょう!」
ということで、もともと買い物予定の方と一緒だったり、
ご自宅へ訪問して買い物に出たりしています。
本人さんが、「助けて」「力を貸して」「困ってるの」
そんなときは、「なんでもやります」ということではなく、
専門職として、本人にどのような応援が必要かを見極めて、
必要に応じて、必要なことを応援できるようにしていきたいと思います~☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
2018年07月12日 Category:スタッフ日誌