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午前に布団を干させて頂き、昼から戻す時に
ベッドの上が写真の状態になっていました。
思わず「ほっこり」
他にも、ぬいぐるみを大切にされている方がありますが、
認知症があって、記憶や判断力が衰えていたり、
不安や混乱があっても写真のように、
何かを「慈しむ(かわいがる、大切にする)」心は
しっかり残されているのが分かります。
脳の機能は不具合が起こっていたとしても、
心はしっかり生きていらっしゃります。
そんなふとした仕草や行動に気づいていきたいですね☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治