新年緊急ミーティング
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年明けから介護事故が多発している滝子通一丁目福祉施設。
この流れを払拭するために、職員を緊急招集しました。
波の女はどこに向っているのか。
そこに向けて何が必要なのか。
今やるべき事は何なのか。
生活支援の流れはある程度できているものの、細かな詰め、確認、予測、対応、連携などが行き届いていない現状。
この事態を乗り切るには、個人のスキルアップと、チーム力向上が不可欠であります。
緊急事態に遭遇している今、全体の波長合わせを行い、一体感を持って目的に向かい足並みを揃えていかなければなりません。
そのためには集まり、話をし、各々が意識を向上させる機会が必要なのだと思います。
そのための会合であったと皆に理解して頂けたと信じています。
波の女で働くという事。
それは専門職集団を目指していく事。
チームで挑むという事。
そのために一人ひとりが力を発揮すると共に、仲間と声を掛け合いながら協同していく必要があります。
年頭から厳しい話ではあったと思いますが、今の自分、今のチームを超えていくための大切な機会を利用者、入居者から頂いています。
目の前で起こっている事を、解決、改善しながら、皆で乗り越えていかなければなりません。
自分を磨こう。
皆で力を合わせよう。
目の前の方々のために。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
2014年01月11日 Category:スタッフ日誌