笑い飛ばせるように

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「18才と81才の違い」

 

道路を暴走するのが18才、逆走するのが81才

心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才

偏差値が気になるのが18才、血糖値が気になるのが81才

受験戦争を戦っているのが18才、アメリカと戦ったのが81才

恋に溺れるのが18才、風呂で溺れるのが81才

まだ何も知らないのが18才、もう何も覚えていないのが81才

東京オリンピックに出たいと思うのが18才、東京オリンピックまで生きたいと思うのが81才

「嵐」というと松本潤を思い出すのが18才、鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81才

自分探しの旅をしているのが18才、出掛けたまま分からなくなって 皆が探しているのが81才

 

「笑点」で、名言が続出した時のものだそうです。

笑える内容ですが、それにしてもイメージをよく捉えてるなぁと関心させられます。

現在進行形のご家族の心境としては、「笑えない」のかも知れませんが。

しかし僕ら専門職と出会えた後は、笑い飛ばせるように力になりたいものですね。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

 

2016年05月06日 Category:スタッフ日誌