繋がろうよ
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たまたまこんな記事を見つけました。
「社会的に孤立しているかよりも、本人が孤独を感じているかどうかなのかもしれない」
まぁ、これに当てはまる方もいれば、そうでないかもしれませんが、
「確率」の上では、そういう傾向があるという事ですね。
自分の体感、実感的には、「あるある」的な内容だと思いまます。
生き方、生活環境や心理的な不安要素が、脳の調子を悪くしていく事も中にはありえると思うのです。
これもあくまで個人的な意見ですが。
現実逃避?将来拒否?
「忘れる」「忘れられる」という事は、もしかしたら自分の精神衛生面で必要な事、しくみなのかもしれません。
やっぱり「人」って生き物は、孤独な生き方をする生き物ではなく、
足りなかったり、かけているものを
補完し合いながら
助け合いながら
繋がりながら
生きていく生き物なんだと思ったりします☆
いろいろな人間関係を大切に生きていきたいですね☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
2017年11月17日 Category:スタッフ日誌