美化
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24時間前から施設敷地内、玄関前に落ちてるゴミです。
知っててあえてほかっときました。
24時間の間にいったい何人の職員がここを通ったのでしょう。
少なくとも、勤務の入れ替わりだけで、20人以上。
買物、送迎その他合わせると軽く30回以上、このゴミ
の横を職員が通り過ぎていると思います。
それでも誰も気にならないのか、見えていない?のか、
ゴミは落ちたままでした。
自分の家の玄関の前に同じものが落ちていても、
そのままなのでしょうか?
もし、自宅前、敷地内に落ちていたら拾うとなると
(拾う人が多いと思うのですが)
「気になったり、拾う」
と
「気にならない、拾わない」
の違いは何があるのでしょう?
施設は入居者さんの家だったり、
利用者さんがサービスを使いにくる場所でもありますし、
私達職員がそこの組織に属して、皆で同じ仕事を
シェアしながら、仲間同士で創り上げる職場でもあります。
そして、対価として前の利用者さんや税金保険料等から
給与を頂く場所でもあります。
利用者・入居者へのアプローチをしっかりするだけでなく、
その方々が使う環境にも配慮する事も大切ですよね。
あと、自分達が務める職場環境への意識向上も大切です。
他人事ではなく、自分ごと。
今一度、職場の美化、環境面に、職員と目を向けて
いきたいと思います。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
ちなみに36時間後にはなくなっていました。
どなたか、ありがとうございます。
今後はその場で行動ですね☆
2019年08月12日 Category:スタッフ日誌