職員ぬき
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食後の風景
食器を洗剤であらう方
それを流す方
それを拭く方
それを棚にしまう方
そこに職員の姿はありません
いなくていいわけではありませんが
その流れをつくる必要があります。
「有する能力に応じ自立した日常生活を営む事ができるように」
仕事をしていきたいですね。
食事介助等職員の手が必要なところと、
全体の見守りに職員は控えている状況です。
職員がしかけないとこうならない場合もありますし
自然発生的にこのようなコンビネーションになる時もありますし
職員が仕切りすぎて座っている時もあります
僕等の仕事の目的の共有と、もっていきかたの共有が必要です。
この写真を基に、チームで確認していきたいと思います。
有する能力があれあば、職員ぬきの場面が増えるのだと思います。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
2019年03月27日 Category:スタッフ日誌