見学対応
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業界関係者や利用希望の方々が見学に来られることが度々あります。
滝子では、その際に留意していることがあります。
①見学の趣旨をしっかり伺い、それに合わせた説明と見学ポイントを絞り込む
②入居者・利用者の方々に、見学させて頂いて良いか伺う
③どのような方がみえたか、入り口で入居者・利用者の方々に紹介をする
④部屋の中も見学希望の場合、その部屋を利用されている方の許可をとる
(できる限り、その方同席で部屋の中を見て頂く)
⑤立ち去る時に、再び入居者・利用者の方々へ挨拶をする
⑥見学箇所を含めた質問・疑問を伺う
基本、そんな流れで対応させて頂いています。
施設の中はそこで暮らす・利用される方々の生活の場です。
入居者・利用者を主と考え対応をするのが「人」を大切にするという事だと思います。
主体は職員でも見学者でもないということです。
見学るる側もされる側も、丁寧に配慮を行えるといいですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
2014年06月13日 Category:スタッフ日誌