足元
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最近のクラブ滝子は、足元への配慮が遅れ気味です。
たまたま自分が気づのが先だっただけで、その後にその状況を目撃した職員が整えてはいる訳ですが、一刻を争う時もありますので、下、床への意識を高め、「即」対処が必要となります。
自由に動き回る利用者さんもいらっしゃるので、転倒のリスクが高くなってしまいますから。
利用者さんだけではありません。
つい先日、職員が滑って転び骨に異常がないのは幸いでしたが・・
このような有様に。。。
このスタッフはこの状況を活かし、利用者さんの主体性?気遣い?を引き出せていたのはいいことですが。
「あんた、そんな腕でやらんでいいよ」
「私が代わりにやるよ」
皆さん、見て分かりやすい傷に対しては理解と、援助の手を差し伸べて頂けるのでありがたいことです。
本来持っている力を引き出すにはいい手ですね。
いっそ三角巾で派手に保護した方が、もっと皆さんの力を引き出すのにはいい人的環境になると思います。笑
足元が安全でこそ、上を向いて歩けるというもの。
今一度、意識向上を図らねばです。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
我が家の足元は・・手がつけられません。
下を見て歩こうの日々です。
2016年02月06日 Category:スタッフ日誌