食事の大切さ

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5月も下旬に差し掛かり、だんだん暑くなってきました。
お久しぶりです、GH1F勤務河村です。
今回は、1階の食事情についてお話したいと思います。
1階では、食事のメニューは入居者の方たちの意見を取り入れ、何人かで買い物に行き、皆で調理して食べる。
というスタイルをとっています。
食形態も、普通の・・・いわゆる「一般食」と呼ばれるものです。
しかし、先日から訳あって1名だけ、とろみをつけた食事に変更になった方がいます。
本人も、「とろみがあった方がおいしい。」と言っていたのですが・・・。
数日前に、夕食でお弁当を注文し食べている時、その方だけとろみをつけた食事を食べていて、さみしそうな顔をしていました。
やはり、自分が今まで食べていた普通の食事が食べれなくなっていくのは、さみしいことではないかと改めて感じました。
我々スタッフも、出来る限り普通の食事に近い食事が出来るように支援していきたいと思いました。




Published by グループホーム1F 河村

2013年05月24日 Category:スタッフ日誌