before☆after

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小規模多機能は通いを中心に、泊り、訪問サービスを

必要に応じて組み合わせ、自宅での暮らしを応援していく

仕組みですが、今回はちょっと訪問サービスの紹介です。

 

認知症という状態+目がみえにくい+性格?週間?

という状態の方の部屋は、すぐこんな感じになってしまいます・・

食べ物、飲み物、ゴミ、たばこ、服 etc・・・

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「自分でできるように」が大切なので、

ご自身で行えるようにアプローチするも、なかなかうまくいかず・・

 

であればという事で、時々訪問サービスとして、

部屋の片づけを一緒にさせて頂いております。

after はこんな感じ。

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あーすっきり。。。

は、職員だけかもですが。笑

見えていない、気にしていない本人の視点だと、

「いらんことせんでもいい」となっているかもですね。汗

しかし、不衛生、転倒、出火のリスクを下げるために、

また、文化的な暮らしを送って頂くために、必要な事ですよね。

 

認知症という状態 + 独居となると、

家の中のいろいろな事の支援が必要になる事があります。

 

必要に応じて、有する能力に応じて、

自宅へ馴染みの職員が伺い、やるべき事を行ったり、

応援していく、訪問サービスの提供を今後もしっかりやっていきたいですね☆

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

2019年06月14日 Category:スタッフ日誌