アクリル板
アクリル板の活用を始めてしばらくたちますが、
認知症の状態によって、使い方の難しさがそれぞれあります。
板の大きさが結構ありますので、倒れると危ないんです。汗
前の方の頭や顔にぶつかる可能性がありますので。
認知症だったり目の障害だったりそれぞれいろいろな状態にあるのですが、
見えていてもなんだかわからない
見えていなくてもなんだかわからない
なんだか分からないものが手の届く所にあるという事は
いろいろなリスクが発生します。
すぐに汚れるので、毎日拭かないといけないですし。
あれこれコロナ対策は大切ですので、
いろいろ配慮しながら活用をもう一息?
やり続けていきたいと思います。
みなさんの所はどんなハード面の工夫をしていますか?
頑張りましょう☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
どっち?
先日、混ぜご飯だったのですが、
「ごはんは白」
とほぼ決まっている方がみえ、
どうしようか迷いました。
基本スタンスは分かっているので、
白ご飯+混ぜご飯の基を別でご用意するか、
混ぜご飯でいくか。
人は絶対なんてものはほぼないので、
もしかしたら食べる気になられるかも・・
にかけてみる事にしてお出ししたところ・・・
最初は手を付けられず。
声かけして、一口二口。。
やっぱりでしたので、
白ご飯を追加で用意してお出ししたら、
そちらは完食でした☆
結果はそんな感じでしたが、
可能性を忘れずに、今後も
変化していくのが人の常という事を忘れずに
あれこれ考えてアプローチしていきたいと思います。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
まだまだこれから
昨日の記事です。
1回目のワクチンを接種した1週間後に、
グループホーム入居者やスタッフが複数コロナに感染し、
クラスター認定されたという記事です。
「1回目の接種後は抗体が増えるのではなく、
免疫力が下がるらしい」
との情報ですので、ワクチン接種が進んでも、
まだまだ気を抜く事なくしっかり対策を続けて
いかなければならないですね。
2回目接種が終わり2週間程すぎて
抗体ができたり、周りの皆も打ち終えたりして
ようやくといったところかもですが、
変異タイプも出回ってきてますので、
安心はできません。
いったいいつ高齢者施設にとっての日常が
取り戻せるのでしょうか。
待ち遠しいですね☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
コロナワクチン
滝子通一丁目福祉施設では、先行して入居者からワクチン接種が
始まっていますが、職員の1回目の接種も昨日から始まりました。
接種やその後しばらくは何もなかったのですが、
数時間すると腕に痛みが・・(個人差はあります)
その日の夜も次の日の朝も痛みが続きました。
まあ、腕はあがりますし、物を持ったり、
もちろん身体介護もできますが、自分の場合、
30時間弱、痛みは続きました。
他の職員も腕や肩の痛み、頭痛などの症状がありますが、
勤務できない程の症状はなかったようなので、
良かったです。
皆次回の接種を経て、コロナになりにくくなり、
互いに移すリスクも下げる事ができますので、
期待しています☆
早く日常生活が戻りますように。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
ハプニング
だいたい5日おきの更新が1回抜けました。
月末月初あたりで更新する予定でしたが、
ハプニング発生しました。
自宅においてですが。。。
現在関心ごと高いコロナではありませんが、
保育園で流行っている「ノロウィルス」を子供が拾ってきたようです。
初日から二日目にかけて子供達が次々嘔吐。
それも噴き出す勢いで。
場所は布団だったり、廊下だったり、洗面所だったり。
プラス下痢。
これが三人いるともう我が家はめちゃくちゃ。
ノロハウスです。
すぐに嫁も発症。
動けなくなりました。
後処理方法はだいたい分かっていますが、
家のあちらこちらですし、
小さい子供がいる家族はかなりの濃厚接触状態。
消毒なんてやってもやってもキリがなく、
ひたすら消毒、掃除、洗濯の繰り返し。
3日目になり家族は落ち着きを見せ始めた頃、
自分はなんとか感染せずにいけたか・・・・
と思っていた矢先、自分も突然嘔吐が始まりました。
そしてまる一日動けなくなりました。
とほほです。
小さな子供達は、自分の体調管理や判断がしにくく、
感染対策の意識や実施もできる訳もなく、
まるで介護施設の仕事と似たり寄ったりの状況でした。
その先に自分も感染してしまいましたし。
ノロウィルスの後処理の大変さと、
感染力の強さを学ばせて頂きました。
まずは施設に持ち込まないようにしないとですね。
そしていつかもし発生した時は、
しっかり対処していきたいと思います。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
後で嫁が言いました。
「一番怖かったのは・・つわりかもと思ったら不安で不安で・・」
いやいやいや・・
4人目は無理でしょ!! 笑