職員ぬき
男性「これ(使用後食器)はここでいいですか?」
女性「はーい。そのまんま置いといてください。やっときますので。」
男性「これ(パンの袋)は?」
女性「それは悪いけどそっちのゴミ箱に(誘導)入れといてね」
男性「ありがとう」
女性「いえいえどういたしまして」
朝食後の下膳やその後の処理を、
他の利用者さんが対応されています。
朝食後の利用者さん同士のやり取りです。
私は写真を撮っています。
何かをして差し上げるばかりでなく、
自分や、互いに助け合って生きていけるように、
暮らしていけるように、応援したり、
段取りする事も僕等の仕事です。
朝から素敵な姿を見せて頂けました☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
☆オレンジカフェ・ジェネ☆
久しぶりに「オレンジカフェ・ジェネ」を開催しました。
前半は昭和区ボラネット代表の神野さんをお招きし、
「防災の話」をして頂きました。
日ごろからの備え、災害時のトイレ事情などの情報に加え、
クイズなども交えて、分かりやすくも役に立つ情報を頂きました。
ありがとうございます。
後半は滝子の施設入居者さん、利用者さんがホール係となって頂き、
参加者にコーヒーなどを配って頂いたり、話をして頂きました。
お疲れ様でした☆
定休日にも関わらず、店を開けて会場としての提供に加え、
コーヒーその他ドリンクを出して頂いた、
カフェジェネレーションの皆さま方の協力にも感謝です。
今後も地域にとって必要と思われる情報提供や、
施設入居者、利用者さんの活躍の場として、
実施していく予定ですので、よろしくお願い致します。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
お月見☆
本日はお月見ですね
少しは見れるといいなぁ☆
朝6時にすすきをとってきました。
昨年と異なり汗だく・・・
月見には気温高すぎですよね。。
施設内と、地域の方々にもおすそ分け☆
皆様にとっても良き花見になりますように☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
有する能力に応じる姿☆
波の女の事業における食事作りの場面です。
・デイサービス
・グループホーム
・小規模多機能居宅介護
それぞれの事業所の食事作りの場面です☆
どの写真がどの事業所の場面か分かりますか?
介護保険法の基本方針の一つ。
「有する能力に応じ自立した日常生活を営む事ができるように」
を目指すと事業所の垣根を超え同じ姿になっていくのではないでしょうか?
認知症になっても、要介護であっても、
「自分の事は自分で」
「互いに助けあって」
「社会と繋がって」
を応援していきたいですね♪
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
ちなみに写真の順番でいくと、
小規模多機能→グループホーム→デイサービス
です。
夏の風景☆
暑い暑い夏☆
皆様いかがお過ごしでしょうか?
ちょいと一息、夏の風景でもどうぞ。
夏の終わりも見えてきましたね。
体調にはくれぐれもお気を付けくださいませ。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
「夏」本番☆
暑い日々が続きますね!
皆様お元気でしょうか?
滝子の皆もまぁまぁ元気にやれていると思います。
暑い日々で外出のタイミングが難しい時期ですが、
朝の時間ならという事で時々出ています。
強い日差し
夏雲
熱をはらんだ風
揺れる木漏れ日
揺れる夏草
セミの合唱
行きかう人々の気だるい歩み
汗ばむ肌
眩しさに目が細くなりながらも、
五感を使って感じる「夏」って大切ですよね。
元気に過ごしていきましょう☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
基本のき
「波の女」で長く働いて頂いている方に、
読んだ事なかったとの事で本を貸し出しました。
「この本は入社時に読んでもらった方がいいわよ」
「指導する方の言っている意味が分かった気がする」
・・・
すみませんでした。
入社時のあれこれの中にも、
欠かしてはいけない事の一つだと
改めて気づかされました。
僕等の仕事とは。
波の女で仕事するとは。
原点をしっかり確認しないとですね。
反省でもありますが、
なんか嬉しい反応でもありました☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
七夕☆
今年の七夕はいかがお過ごしでしたでしょうか?
暑かったけどいい天気でした☆
笹をどこかで見つけてきたりしたり、
デイでは地域のお店で購入したりしました。
皆さんにとって、馴染みの習慣?行事ですよね。
それぞれの思いと、それに絡めて動かれていました。
来年も一緒に迎えましょうね♪
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
仲間達と共に☆
歓送迎会を行いました。
波の女の素敵な職員さん達とのひと時。
今回は子供連れのお母さん達がたくさん参加♪
賑やかでしたね☆
退職された方、長い間頑張って頂きありがとうございました。
入社された方、日々頑張って頂きありがとうございます。
職員の皆さんあっての仕事です。
今までも、これからも、
大切な仲間達といい仕事をしていきたいですね☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
日常的地域交流☆
幼児達の散歩に手を振る通所介護利用者さん達
一般的に介護施設は、中が見えにくい作りになっている事が多いと思います。
そんな中、滝子の施設も、雁道の通所介護の施設も、
道路の横にリビング、デイルームがありますので、
外から中、中から外が良く見えるようになっています。
地域密着サービスですからね。
この意図的に作られた配置により、
認知症になっても、要介護状態になっても、
「人として生きる姿」を地域、近隣住民の方々に
見てもらう事ができたらというねらいもあります。
そんな利点を生かし、行きかう方々との自然な交流が
生まれています☆
計画的に予定、段取りして行われる地域交流もありますが、
日常的に地域との交流ができるのは、
意図的な配置と、その利点、特徴を意識した仕事が
できているからだと思います。
「行ってきまぁす♪」
「行ってらっしゃい」「バイバイー」
今日も明るい声が聞こえます。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治