風に吹かれて
「ちょっと外の空気吸いたいんだわ」
と、3階勝手口から外に出られている図です。
人って建物の中に閉じこもって暮らす生きものではないですよね。
中も大切ですが、外も大切。
外には社会があり、地域があり、人との接点や繋がりがあるだけでなく、
天気、気温、湿度、風、光、音、臭い、風景、etc
五感で感じる様々な要素がいつでもたくさんあります。
寒くなっていきますが、冬を見つけに、感じに、
外の何かと出会っていけるような支援も心がけたいものですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
色々なアプローチ☆
最近、玄関掃除をする機会が減ってきている感が・・
という事で、さりげなく振ってみました。
「今日誰だったか、お客さんが来るそうですよ。
最近玄関掃除したから綺麗になってましたもんね」
と皆さんに伝えると、
「最近誰か掃除したかね?」
「ちょっと見てこやぁ」
という流れで写真の通りです。
色々な振り方あると思いますが、
「玄関掃除お願いします」
「分かりました」
のやり取りでは、
依頼する側と依頼される側という
受け身や指示待ちになってしまうので、
どうやったら「自分で考え、自分で行動する」
を引き出せるかが大切なのではないでしょうか。
主体的に生活する姿を導き出すのも、
私たちの仕事なのではないでしょうか☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
営業中ですが空っぽ☆
用事があり、波の女で運営する地域密着デイサービス
「クラブ雁道」へ訪れた時の事です。
送迎車もあり、デイルームの照明も付いていますが、
鍵がかかっています。
裏口に回っても鍵がかかってます。
窓から中を伺うと誰もいません。
仕方ないので帰りました☆
営業中ですが事業所内は空っぽ。
後で聞いたら、皆で買い物&散歩に出ていたとの事。
天気がいいと空っぽになるデイサービスはいかがですか?
利用者さん、絶賛募集中!です。
「クラブ雁道(052-693-8318)」
よろしくお願いします。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
皆元気です☆
先日、歓送迎会を実施しました☆
集合写真の奥の方、顔が分からないように小さくしてますが、
子供達がたくさんいます♪
波の女では、小さい子供さんがいるお母さんお父さん達が
たくさん働いています。
子供を連れての同伴出勤もOKしています。
子供達を育みながら頑張っているお母さん、お父さん達が
活躍できる職場だと自負しております。
子連れ出勤者が3組くらい重なり、
子供達の声が賑やかな日もありますよ。
子供は宝ですからね☆☆
これからも、育児と仕事を両立できるように応援していきます。
もし、「子供が育つまでは・・」なんて遠慮している方がみえましたら、
ぜひ、波の女で力を発揮して下さい♪
応援します~
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
職員ぬき
男性「これ(使用後食器)はここでいいですか?」
女性「はーい。そのまんま置いといてください。やっときますので。」
男性「これ(パンの袋)は?」
女性「それは悪いけどそっちのゴミ箱に(誘導)入れといてね」
男性「ありがとう」
女性「いえいえどういたしまして」
朝食後の下膳やその後の処理を、
他の利用者さんが対応されています。
朝食後の利用者さん同士のやり取りです。
私は写真を撮っています。
何かをして差し上げるばかりでなく、
自分や、互いに助け合って生きていけるように、
暮らしていけるように、応援したり、
段取りする事も僕等の仕事です。
朝から素敵な姿を見せて頂けました☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
☆オレンジカフェ・ジェネ☆
久しぶりに「オレンジカフェ・ジェネ」を開催しました。
前半は昭和区ボラネット代表の神野さんをお招きし、
「防災の話」をして頂きました。
日ごろからの備え、災害時のトイレ事情などの情報に加え、
クイズなども交えて、分かりやすくも役に立つ情報を頂きました。
ありがとうございます。
後半は滝子の施設入居者さん、利用者さんがホール係となって頂き、
参加者にコーヒーなどを配って頂いたり、話をして頂きました。
お疲れ様でした☆
定休日にも関わらず、店を開けて会場としての提供に加え、
コーヒーその他ドリンクを出して頂いた、
カフェジェネレーションの皆さま方の協力にも感謝です。
今後も地域にとって必要と思われる情報提供や、
施設入居者、利用者さんの活躍の場として、
実施していく予定ですので、よろしくお願い致します。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
お月見☆
本日はお月見ですね
少しは見れるといいなぁ☆
朝6時にすすきをとってきました。
昨年と異なり汗だく・・・
月見には気温高すぎですよね。。
施設内と、地域の方々にもおすそ分け☆
皆様にとっても良き花見になりますように☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
有する能力に応じる姿☆
波の女の事業における食事作りの場面です。
・デイサービス
・グループホーム
・小規模多機能居宅介護
それぞれの事業所の食事作りの場面です☆
どの写真がどの事業所の場面か分かりますか?
介護保険法の基本方針の一つ。
「有する能力に応じ自立した日常生活を営む事ができるように」
を目指すと事業所の垣根を超え同じ姿になっていくのではないでしょうか?
認知症になっても、要介護であっても、
「自分の事は自分で」
「互いに助けあって」
「社会と繋がって」
を応援していきたいですね♪
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
ちなみに写真の順番でいくと、
小規模多機能→グループホーム→デイサービス
です。