混乱

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先週発生した、某携帯会社の通信障害の影響はどうでしたでしょうか?

個人レベルでは、困った事になっていた方もあったと思いますが、

私たちの仕事といいますか、施設においても困った事が発生していました。

 

送迎で送る時間帯も障害が続いていたので、混乱に巻き込まれました。汗

送迎時に施設の携帯は結構必需品で、途中で連絡とったり、

何かが起こった際にもとても役にたっています。

 

そんな私たちの施設の携帯は某携帯会社。

送迎に出るスタッフの個人の携帯も。

訪問サービス専用持ち出し携帯も。

 

通信障害の事を知らずに、3つの携帯を持ち出し送迎にでたので、

途中で到着の連絡をとろうとした時には時すでに遅し。

 

公衆電話を探すにも、そんな時に限ってなかなか見つからず。

結果、近隣の店舗に飛び込みでお願いして固定電話を借りて、

送迎の件はなんとか一件落着。

 

担当したスタッフは、何がおこっているのかわからない、

どうにかしようとしても、どうにもしにくい。

かなり困ったそうです。

 

こんな事が起きるのは稀だとは思いますが、

私たちの仕事も、携帯を使っての情報のやり取りは

とても大切な一面もありますので、

今回の障害を機に、いざという時のための備えをしておかなければ

と考えさせられました。

 

通信できない時の対処方法を打ち合わせしておく

異なる会社の携帯端末を契約する等、

なんらかしら手をうっておく必要があるかと思った今回の障害。

 

みなさんのところは大丈夫でしたか?

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

ちなみに自分は「こんなこともあろうか」と、

2年前から違う携帯会社へ切り替えていましたので、

混乱に巻き込まれることはありませんでした。笑

2018年12月11日 Category:スタッフ日誌

風船バレーボール大会

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とってもお天気の良い10月のお話しですが、

愛知県理学療法士会さんが主催して下さいました

「風船バレーボール大会」に出場させて頂きました。

 

1

 練習には、バレーボール用のネットなどないので、

職員さんから寄付して頂いた(ありがとうございます)

ゴミネット(安心して下さい新品ですよ)を使いました。

 

2

立ち上がってしまったら、相手チームに1点入ってしまうのですが、

これがなかなか難しい。

3

白熱の練習!

と言いたいですが、皆さん優しいので、

職員がネットを持っていると

「順番に変わって、あなたも練習しなさい。」

とネットを持つ係りも。

でもこれが意外に腕がプルプルしていまうんです。

 

4

当日のユニフォームは毎度おなじみ、波の女パーカー。

サイズはどれがいいか試着をして頂くと

「え?何?チャック全部閉めるわけね。」

と帽子も被って下さいました。

「なーんか、ちょっと窮屈だね~。」

 

5

皆さん、さすが女性です。

その日見えた皆さんで着て頂くと「キャッキャ」

と女子高生のような黄色い歓声で、

職員の話など聴いて下さらず。

こうして並んでお写真撮らせて頂くのも大変でした。

いまさらですが、女子高の先生は素晴らしいです。

 

6

プラカードも手作り。

お習字の字がいいかな。と書いてみたり。

 

7

貼り絵にしてみたり。

 

8

ゼッケンも手作りで。

ちなみにこの方、元トレーサー

(図面や製図を仕上げる仕事)さんです。

 

9

そして迎えた当日。

皆さん緊張してしまい、動きは少なく。大人しく。

サーブを投げ入れる時も

「いい?私なげるよ。いくよ。大丈夫?」

「え?お父さん何歳?若く見えるね~」と

ネット越しのコミュニケーションは優勝でした。

 

10

お昼はお寿司を出前で。

事前に皆さんに何が食べたいか伺うと、

体を動かした後は、スッとつまんで食べれる物が良いそうで、

お寿司に決まりました。

ありがたいです。体育館まで配達をしてくれました。

 

クラブ雁道 デイサービスで外出をする時は、

職員が事前に予定を立てることは無く

皆さんからの「行きたい。」を聞いて、体調、天気、職員数など

全ての条件をクリアしてからの外出になります。

 

雁道デイサービスの本来とは違いますが、

新たな皆さんの生きる力を見せて頂きました。

 

毎回お迎えに伺うと「え?今日は行く日だったっけ?」

と言われる方が、待っていて下さり

「いい天気で良かったね。運動会日和だね。」

と今日が風船バレーボール大会で、外出をする事を覚えていて下さった。

いつも手ぶらでお見えになる方が、

きちんと準備をされてバックを持て待って見える。

いつもはノーメイクの方が、きれいにお化粧をして下さっていた。

外出用の素敵なジャケットを着て来て下さった。

 

お嫁さん、お孫さん、ひ孫さんで応援に来て下さったご家族様も見えました。

ひ孫ちゃんはアイドルで他の施設の選手の方々からも声を掛けられ、

笑顔を振りまいて下さいました。

 

11

時間切れの同点。

残念。じゃんけんの練習を忘れていました。

 

運営するにあたり、細かな準備をして下さったり、

試合中、イスから転ばないように椅子の後ろに立って

下さったボランティアさん。

本当にありがとうございました。

 

え?結果?ききたいですか?

3戦3敗ですよ。

 

クラブ雁道 デイサービス 日置

2018年12月08日 Category:スタッフ日誌

たくましい

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先日、グループホームの勤務に入って思いました。

対応が難しい入居者さんと、買い物や入浴に挑む

職員を見ていて「たくましくなってきたなぁ~」と。

とてもうれしいことです☆

 

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昼食後、自ら流しに赴き、

「これ洗わんといかんね」と。

ついでに、他の利用者さんにも声をかけます。

「あんたもこっちきてやろうよ」

「私が洗うで、あんた流して」

職員が仕掛けると、なかなか動いて頂けない

利用者さんも、同じ立ち位置の利用者さんに

声かけられると、素直に動かれたりします。

認知症という状態にあっても、

たくましい方々です。

 

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食器を洗い終えると、拭く、片づけるの

作業に入られます。

ここでも利用者同士での声かけにより、

連携、分担してあっという間に終っていきます。

いやぁ~たくましい☆

 

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もらった柿がたくさんあって、

これ食べるのに準備時間かかるなぁ・・と思ってたら、

利用者さんが、さくさくむいていました。

いやはや、たくましい。。。

 

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皆様が作っているのを見ていると・・・

おなかは減ってくるし、自分が食べたいし・・

の連続で、空腹状態になれて、

職員のたくましいおなか事情ができあがります。

 

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今日は穏やかな朝でしたね。

明日以降週末に向け、氷がはるくらいの

急降下気温事情だそうです。

心と体と、暖房器具、燃料の用意をしときましょうね☆

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

2018年12月05日 Category:スタッフ日誌

「支援」てなんだろう

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美容師さんが「支援」てなんだろう。

と悩む私に、髪を切りながら聞かせてくれたお話しがあります。

 

震災があった時、何かできれば。

と被災地に向かいボランティアで散髪をされたそうです。

ただ単に、すばらしい。と思った私。

すると美容師さんが、「皆さんそう言って美談にして下さいますが違うんです。何もわかってなかったんです。」

と言われました。

 

「今、被災地の床屋さん、美容師さんも立ちあがろうと頑張っている。

お店も流されてしまったし、道具も失った。

そんな中に、無料で皆さんを散髪してくれたら、

被災地の理美容師さんの仕事が無くなってしまう。」

 

そこで、美容師さん達は、今度はハサミなどの道具を

被災地の床屋さんや美容師さんに送る事にしたそうです。

 

美容師さん達は、自分たちが勝手に支援と思っていたことが、

自分達の仲間を苦しめてしまうことに気づかせてもらった。

相手の事を知るとは難しいです。

 

デイサービスのご利用者様は、色々な方が見えます。

普段の食事のとり方一つとっても皆さん色々です。

毎日買い物に出掛け、調理をされている方。

馴染みのお店に食べに行く方、お弁当を取っている方。

ご家族様が作ってくれる方。

生活のスタイルによりご自宅での活動量が全く違います。

 

デイサービスに来てない日は、家から一歩も外出されず、

トイレと食事以外はお布団の中で横になっている方も見えます。

その方にとってはデイに来ることによって、朝いつもより早く起きて、着替えをし、

バックに持ち物を用意して、整容をし、お化粧をして。

もうその時点で、いつもより沢山動いてみえます。

 

迎えの車が来ると玄関まで歩き、自分で靴を履き、

車までの外の道を歩き、車に乗り込む際に体を少し小さくし、膝を曲げ、前傾になり...。

当たり前の動きですが、いつも寝ていた方がこの1連の動作をすることは、

目の前の状況を見て、判断して、頭で考えて、体のいくつかの部分を一度に動かさなくてはなりません。

それだけでも大変な運動量になり、息が上がってしまう方もみえます。

 

それに対して、毎日ご自分で買い物に出掛け、調理をして、洗濯をしてみえる方から見ると、

車で迎えに来て、のんびりと皆で過ごし、デイがちょっと物足りない方もお見えになるかもしれません。

 

やっとデイサービスに到着されます。

「さあ、沢山動きましょう。体に良いですよ。」

「はいはい。ご飯作りますよ。」

「掃除しますよ。」

なんて子供や、孫ぐらいの歳の職員さんに言われても。

なんだかねえ...。

 

デイサービスからご自宅に帰り、さて何か始めようか。

と思うわけではなく、やらされた思いが残ってしまうのではないのでしょうか。

いつも体を動かしていない分、急にデイサービスであれもこれも進めてしまって、

心も体もぐったりしてしまい、翌日はあちこち痛くて起きれなくなってしまうかも。

 

職員さんも、「私、○○さんを沢山動かす事ができました。」

「いつもはされない方が調理されました。」

「靴、履かせることが出来ました。」など

自分の達成感や記録に書くために「してやった。」

みたいな変な満足感に満たされないよう注意しなければいけません。

 

その人その人のペースで、体を動かし、社会と繋がって行くことができたら。

いつもより、動けたな。何か良くわからないけど、今日は楽しかったな。

何だか気分がいいな。

ご自宅で、脱いだ上着を片付けてみよう。とか、

いつもはゴミもそこらへんに転がしていたけど、ゴミ箱に入れてみよう。

 

ご自分で思っているより、本当はもっとできる事が沢山あることに気が付いて下されば。

 

デイサービスでどれだけ頑張るかが最終目標ではなく、

普段の生活を続けるためのお手伝いをさせて頂ける場所になれるように

今日も職員一同、頑張っています。

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とってもお天気の良い日、「どこか出掛けたい。」から始まり、急きょ東山動物園へ。

あの有名なシャバー二は、なぜか私がカメラを向けるとお尻しか見せてくれず。

 

坂道も多く、皆さんの歩行を考えて、短い滞在時間でした。

帰りの食事の際

「もっと、色々みたかったのに。」

「私、もっと歩けるよ。」

「また、行こうね。」

と皆さんいつもより沢山お話しされていました。

 

とても壊れやすいけれど、丁寧で大切な普段の生活を送る事ができているから、

チョットした非日常も「お楽しみ」として浮かび上がってくるのかもしれないですね。

 

 クラブ雁道 デイサービス

日置 紀子

2018年12月02日 Category:スタッフ日誌

家族とともに

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先日、クラブ滝子利用者の家族による

施設内年末!?大掃除を行いました。

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ふだんあまりできないところを家族に・・

ということではなく、

家族も施設の運営者側という立場で、

施設内、スタッフ、利用者の情報を持っていて

頂けたらという視点で、点検を兼ねながら

行って頂きました。

ありがとうございます☆

 

施設の人の出入りの多さから、

あっという間に汚れやほこりがつきますが、

年末に向け、職員も利用者も、皆で掃除の機会を増やして

いきたいと思います。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

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みんないつも一緒に頑張ってますよ☆

 

 

2018年11月29日 Category:スタッフ日誌

法令順守

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秋が深まってきましたね。

 

さて、先日の話ですが、

利用者宅に訪問サービスを提供し、スタッフが戻ってみると・・

施設車両に「駐車禁止違反」のシールは貼られていました。

スタッフは「????」「どうしよ!」

きっと、混乱と焦りと不安に襲われたことでしょう。

 

事前に警察で駐車許可証を取得していますので、

「出していたのになぜ??」となったことでしょう。

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ご存じな方もいるとは思いますが、

道路交通法の方が優先なので、

ダメなところはダメという事です。

そんな事は自分も承知している「つもり」だったので、

ここならOKという駐車場所を、スタッフにも伝達していたところです。

 

ところが、「駐車場の出入り口から3メートル以内」

という状況に該当したという事で、結果「駐車違反」という事になってしまいました。

失敗失敗。失態失態。

スタッフにも、事業所にも申しわけない事しました。

 

自分の中の道路交通法の理解が足りてなかったが為に

おこった今回の出来事。

 

介護だけでなく、その他関係法律、ルールをちゃんと

理解しておかないとですね。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

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免許更新時に過去に違反があったので、(汗)

講習を2時間受けて免許更新となりました。

その最中に起こってた今回の出来事。

ちゃんとちゃんとね。

でも、免許更新のたびに老けていく自分の顔写真を見るのは

切ない・・

 

2018年11月26日 Category:スタッフ日誌

「笑い話」

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特養へ行く事になったAさん。
海外勤務の息子さんが帰国し、クラブ滝子へ挨拶に来られた昨日の話。

「ここ何年か、本人が一番大変な状態にある時に、

こちらを利用していろいろやってもらえたので助かりました。

仕事をやめて介護する人の話も聞くなかで、

こちらにお願いして自分は海外へ逃亡してたようなものです。

そんな話をして向こうで笑ってしてましたよ。笑」


僕らにとってとても嬉しい言葉です。


本人とその家族が暮らしを取り戻す。
仕事がある身内も仕事に没頭できる。
それを支えれたという事は、ぼくら専門職が関わった甲斐があるというもの。

簡単には語りきれない、あれもこれもあった家族と、

小規模多機能クラブ滝子との長き連携と戦い。
一旦区切りです。

寂しくはありますが、チームみんなで頑張ってきた訳ですので、

皆で讃えあいながら送り出したいと思います。



Aさん、特養でも大暴れしてくださいね。



「向こうでギブアップされたら、また戻ってきて下さい」
と家族にお伝えしましたら、
「よろしくお願いします」との事。笑

こんな事もあんな事もありましたが、
「笑い話」として語り継がれて行くであろう、

素敵なAさんと家族と僕らの物語が一つ積みあがりました。

ありがとうございます☆



滝子通一丁目福祉施設   施設長   井 真治

2018年11月22日 Category:スタッフ日誌

こだわり

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小規模ご利用中の、Aさんのテーブルまわりです。

 

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自分のこだわり

自分の空間

自分の場所

気が付いたら、いろいろな仕掛けがしてありました。

 

いろいろな場面や関係性の幅を広げるために、

席の固定をしない方針ではありますが、

固定的になっている場合もあります。

 

自分の存在を、関係性や環境の中で感じるってとても大切ですよね☆

このまま保留がいいのか、検討は必要ですが、

毎日通う先に、自分なりのセッティングがあるっていいなって思いました。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

2018年11月19日 Category:スタッフ日誌

掃除

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「汚くて死にはしないが・・・」

掃除をしなくたって生きていける。

汚くたって死にはしない。

だから、婆さんたちが掃除をしようという気持ちにまで

職員がもっていくのは難しい。

食うために必要な調理・買物のようにはいかないのだ。

 

掃除は生きていくために必要不可欠なことではないが、

その分だけ行う機会が少なく、

「やらなくなるとやれなくなる」ことにつながりやすいことを

しっておくべきだ。

 

と「大逆移転の痴呆ケア」和田行男著 P31にも記されているとおりで、

現場においてなかなか「掃除」に気持ちと動きを持っていくのは難しいです。

 

声かけはだれでもできるが、巻き込む「風」を起こすには、

その場を形成するエネルギーを必要とします。

 

写真は、クラブ滝子のスタッフが、皆を巻き込んで掃除をしている

シーンですが、なかなか楽しそうで、豊かな時間にも見受けられました。

 

夜に職員がもくもくと毎日掃除をしていますが、

利用者がいる時間に、利用者を巻き込んで、

脳と体を使い、関係性やその場の空気感を作れるのは「技」でもあります。

 

このような場のつくり方や留意点を、スタッフ会議で

検討してみるものいいですね。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

 

 

2018年11月15日 Category:スタッフ日誌

カフェ日和

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朝からスッキリ晴れた秋晴れだった昨日は11月11日。

全国的には介護の日でしたね☆

波の女では、オレンジカフェ・ジェネの開催日でありました。

 

今回のミニ講演は

「関節の痛み・肩コリの本当の原因について」

という話を、理学療法士 中村和人さんを

横浜からお呼びして、話して頂きました。

中村さんは、社会福祉法人エンゼル福祉会の組織内で働く傍ら、

地域に向けた介護者教室で話をしたり、関係書籍に原稿をあげたりと大活躍中です。

 

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前半は、へぇ。フムフム。なるほど。

とためになる話をして頂きました。

 

お話のあとは、もっと聞きたい!という参加者からひっぱりだこでしたね♪

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ありがとうございました☆

 

後半はいついものスタイルで、

グループホーム入居中の認知症という状態にある利用者さんが、

ウェイター役を務めるカフェ・交流、相談会を行いました。

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とうぜん間違いはところどころで起こるものの、

参加者も、入居者さんも、楽しくも有意義な時間、

交流の場になっていたと思います。

 

次回は平成31年1月に行います。

どんな内容になるかお楽しみに☆

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

2018年11月12日 Category:スタッフ日誌