☆謹賀新年☆
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
滝子の施設の方でも入居者、利用者さんと共に、
穏やかな初日の出を拝む事ができました。
皆様にとりましても、良い1年になりますように☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
年末のご挨拶☆
クリスマスも終わり、いよいよ年末。
自分の去年の年末年始は、コロナウィルスに罹患し、
ぐったりでした。泣
あれから1年。
本当にあっという間でした。
皆様はいかがでしたか?
運営や人員確保や現場の仕事など、
どこも厳しい状況は続くと思いますが、
来年も今年の1年の積み上げとして、
より良いものを追い求めていかねばですね☆
今年最後の運営推進会議も終わりました。
地域包括、民生委員、地域関係者、ご家族の
参加頂きありがとうございました。
残すところ、おせち料理作りですね☆
いよいよ年末年始を迎える準備が佳境に入ります。
利用者入居者とスタッフと共に駆け抜けていきましょう。
関係者の皆様、地域住民の皆様、
本年も1年間大変お世話になり誠にありがとうございました。
来年もより良い仕事を目指していきたいと思います。
より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
来年も相変わらぬご愛顧を頂けますよう申し上げまして、
年末のご挨拶とさせて頂きます。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
ふれあい餅つき大会☆
久しぶりの地域の餅つき大会への参加です☆
この後のビンゴゲームは間延びしてしまいまい、
段取り不足は否めませんが、
餅つきへの参加や見学は、有意義な時間となったのではないでしょうか。
来年はもっと様々は活動へ参加していきたいですね♪
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
和田さんも参加でしたが、珍しく天気良かったですね☆
嵐にならないのであれば、参加歓迎です!
よろしくお願い致します☆
インフルエンザ到来
自宅、家族にインフルエンザ到来。
小学校で流行しているので、たぶんそこからだと思います。
感染対策は結構したつもりですが、
2日後には兄弟に伝染。
コントロールしきれない幼児に、感染対策は難しいです。
発症より4日くらいの間、40度超えが頻発。
なんか、慣れてきました。笑
同じ頃、施設でもインフルエンザ陽性の知らせが。。。
重症化されていないのと、他の方々に感染が広がっていないのが幸いです。
今のところですが。。。
まだまだ年末年始に向け、何が起こるか分からない状況が続きそうです。
全国の皆様と共に、気を付けていきたいと思います。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
20年記念☆
「大逆転の痴呆ケア」 20年記念
公開講座が先日開かれましたので参加させて頂きました。
宮崎和加子さん(本を書かせた人)
和田行男 さん(本を書いた人)
尾崎純朗 さん(本を世に出した人)
3人の登壇者の話を聞けたのですが、
当時の事や様々な思いを聞けてとても貴重で有意義な時間でした。
この本が世に出て20年。
影響された事業所、介護関係者は数えきれないでしょう。
私のその一人で、すごいインパクトをもらい、
当時働いていた施設でも、取り組みを始めたのを思い出しました。
今となってはその本人、和田行男と共に
働いている事は不思議でもあり、光栄でもあります。
今後も和田さん、関係者と共に、
目の前の方々の暮らしを応援していきたいと思います。
和田さん、素敵な本をありがとう☆
今回の特別講座、東京の会場入りできなかった、
波の女の仲間たちは、オンライン視聴にて参加しました☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井真治
田舎者の私と娘達は当日、翌日と
東京観光もさせて頂いたのですが、
嵐を呼ぶ男で有名な和田さんですから、
ちょうどこのタイミングだけ悪天候で寒い観光となりました。
さすが?やっぱり?です。泣
東京はすごぉぉぉい!☆
レア風景☆
ストレッチ、体操をされている場面。
滝子の施設では、レクリエーションや体操の時間が
ほとんどありません。
「やらない」という方針ではなく、
「やる時間」がなかなかないといった現状です。
「食事準備」~「調理」~「片づけ」の朝昼晩3回
その間に掃除や洗濯処理、お茶の時間、買い物、入浴、トイレ誘導などなど
行っているとあっという間に夜になってしまっている日々です。
ですので、プログラムや個別訓練や環境設定や動作確認等々は
専門職の理学療法士さん(写真中央)の存在が大きいですね。
大切な活動時間。
必要な事ではありますので、
なんとか暮らしの中のひと時に組み込んでいきたいものですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
洗濯干し日々☆
小規模多機能クラブ滝子の日常
3階にある事業所なので、
洗濯物の干場は屋上であろうが、外階段であろうが
干せるところがあれば干す。
天気が良ければ干す。
外階段での干し作業は少しアクロバティックではあるので、
ご本人さんの身体能力と状況判断力を見極めての
活動にはなりますが。
1日中、干し物があるので忙しい
クラブ滝子の日常です☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
突然の別れ
前回のグループホームの勤務から6日目の今日。
最近、食欲が落ちてきているものの、
前回勤務時も普通に会話できていた方なのですが、
息を引取ったと早朝に連絡ありました。
老衰との事。
突然の別れ・・
苦しまれることが少なかったそうで、
良い顔をされていました。
葬儀場へ夜間の出発となりましたので、
一部の職員、利用者入居者での送り出しとなりました。
長い間ありがとうございました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
合掌
戻りつつある日常
施設近隣でたまたまみかけました。
グループホームスタッフ古賀君と、入居者の方々。
買い物に行くところでしょうか。
与えられるでも、用意されるでもなく、
自分達が生きていく上で必要なものは
自分達で調達するために活動する。
それが人として生きる姿の基本というものでしょう。
写真のような風景の頻度は、まだまだコロナ禍前には
戻っていませんが、日常的になる事を目指して
職員さん達は頑張ってくれています☆
自分達の事は自分達でできるように
互いに助け合っていけるように
社会と繋がっていけるように
人として生きる姿、応援していきます☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
変わらない事☆
ちょうど1年前の投稿です。
↓ ↓ ↓
台所の中で調理準備。
(対面キッチンの場合)
「主体的に」
という言葉はよく使いますが、
動ける方にとっての調理の主体的な動きは、
・台所内に立ちコンロで調理や流しで洗い物
・冷蔵庫の中の食材や調味料を出し入れ
するといった、体感が大切ではないかと思っています。
滝子の施設では、そのような台所に立つ、入る場面を
日々見る事ができますが、
それも食に関する主体性の引き出しだと思っています。
「お願いされたからやる」
調理への関わりから、
自分の力を使って自分達が生きるために
必要な事(調理)を主体的に行えるような
応援も大切にしていきたいですね☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井真治
あれから1年・・・早いものですね☆
1年前と比べ、現在の活動の様子は変わりありません。
個々でみれば記憶障害が進んでいたり、
車いすに座っていたりなど、
加齢に伴う色々な能力の変化はありますが、
事業所としての方向性は変わらないので、
能力に応じて自分達の暮らしは自分達で
やれる事をやり続けていきたいと思います。
そんな暮らしが続いています。
今日も明日も。
これからもずっと。
滝子通り一丁目福祉施設 施設長 井 真治