基本のき
「波の女」で長く働いて頂いている方に、
読んだ事なかったとの事で本を貸し出しました。
「この本は入社時に読んでもらった方がいいわよ」
「指導する方の言っている意味が分かった気がする」
・・・
すみませんでした。
入社時のあれこれの中にも、
欠かしてはいけない事の一つだと
改めて気づかされました。
僕等の仕事とは。
波の女で仕事するとは。
原点をしっかり確認しないとですね。
反省でもありますが、
なんか嬉しい反応でもありました☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
七夕☆
今年の七夕はいかがお過ごしでしたでしょうか?
暑かったけどいい天気でした☆
笹をどこかで見つけてきたりしたり、
デイでは地域のお店で購入したりしました。
皆さんにとって、馴染みの習慣?行事ですよね。
それぞれの思いと、それに絡めて動かれていました。
来年も一緒に迎えましょうね♪
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
仲間達と共に☆
歓送迎会を行いました。
波の女の素敵な職員さん達とのひと時。
今回は子供連れのお母さん達がたくさん参加♪
賑やかでしたね☆
退職された方、長い間頑張って頂きありがとうございました。
入社された方、日々頑張って頂きありがとうございます。
職員の皆さんあっての仕事です。
今までも、これからも、
大切な仲間達といい仕事をしていきたいですね☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
日常的地域交流☆
幼児達の散歩に手を振る通所介護利用者さん達
一般的に介護施設は、中が見えにくい作りになっている事が多いと思います。
そんな中、滝子の施設も、雁道の通所介護の施設も、
道路の横にリビング、デイルームがありますので、
外から中、中から外が良く見えるようになっています。
地域密着サービスですからね。
この意図的に作られた配置により、
認知症になっても、要介護状態になっても、
「人として生きる姿」を地域、近隣住民の方々に
見てもらう事ができたらというねらいもあります。
そんな利点を生かし、行きかう方々との自然な交流が
生まれています☆
計画的に予定、段取りして行われる地域交流もありますが、
日常的に地域との交流ができるのは、
意図的な配置と、その利点、特徴を意識した仕事が
できているからだと思います。
「行ってきまぁす♪」
「行ってらっしゃい」「バイバイー」
今日も明るい声が聞こえます。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
「買い物」支援
グループホーム入居者さんと
小規模多機能の利用者さんで
ドラッグストアやスーパーへ買い物☆
ちょっと暑くなってきましたね。
これからは、体調、水分、休憩、冷却グッズ等々
対策が増えていきますが、
・自分達の事は自分達でできるよう
・互いに助け合っていけるように
・社会と繋がっていけるように
~人として生きる姿~
を支えていけるように、
続けていけるように、
参りましょう☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
水防訓練参加☆
地域住民として、名古屋市全域で行われた
「水防訓練」に参加しました。
2時間程度の訓練ですが、
・冠水時避難行動訓練
・地下式給水栓設置訓練
・簡易水防工法訓練
・避難所におけるトイレ啓発
などが行われました。
介護施設施設としては、非常時には少なくとも、
自分達の身はなるべく自分達で護りたいですし、
可能な範囲で地区のお役に立てるようにしたいものです。
備えや訓練など、しっかりやらねばですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
再びストーカー☆
ご自宅へ向かわれています。
「また明日くるね♪」
と、小規模多機能クラブ滝子の利用者の皆さんや
職員に挨拶され、帰宅の途についている姿です。
認知症という状態にあっても、住み慣れた自宅を絡めた暮らしを
応援しているのですが、しっかりそうに見えてもそこは「認知症」です。
おおまかには信じていても、細かくは信じていけないと思うのです。
ふとした瞬間、ちょっとしたきっかけで、
「???」となったり混乱する事もあるかもしれません。
つまづいたり、車と接触しそうになったり、自宅前で
「鍵がない(見つけられない)!」となる時がいつか
くるかもしれません。
時々本人さんの素の状態、能力を図りについていく事も
大事な仕事なのではないでしょうか☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
ベランダ活用♪
滝子の施設は、ベランダのある施設です。
エアコン室外機や排水管などあり、
端から端まで平行移動するには転倒注意の環境ですが、
各部屋から気軽に外にでるには使い勝手良く、
部屋の環境整備や洗濯物干しをするにはいい環境です。
自分が使わない宿泊室のシーツ交換を利用者が行う事もあります。
外の風に当たったり、干す、取り込むために体を伸ばす機会にもなります。
屋上スペースと合わせ、有効活用しています☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
洗濯物☆
5月に入って天気回復☆
洗濯日和です。
滝子は洗濯の量が多い施設だと思います。
洗濯物が多いと、利用者、入居者さん達の日常生活の一環としての
干す、取り込む、たたむ、しまう
などの生活行為を増やす事にもつながるという利点があります。
今回は宿泊の方の寝具の洗濯物をご紹介!
一例ですが、写真の洗濯物は、寝具お一人様分となります。
この方は特に多い方です。
敷き布団カバー
敷きパッド
ラバーシーツ
掛け布団カバー
枕カバー
枕パッド
枕用巻タオル
ポジショニング用タオル×2
以上9点
大きなサイズのものが多いので、
お一人様分で洗濯機1回分くらいあります。
全部屋この量がある訳ではありませんが、
家庭に近い環境の提供ができているのではないかと思いますし、
洗濯物の多さは皆さんの活動量を稼ぐ事に繋がっています。
朝から夜まで一日中洗濯機が回り続けています。
稼働が多いので、寿命が早いようですが・・・
がんばれ洗濯機!
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
「おせっかいネットワーク」
「おせっかいネットワーク2024愛知研修会」
開催されました。
どこかで災害が起こった時に、
必要な物資や人を要請なくとも勝手に送り込む
全国の仲間達のネットワークがあります。
年2回、全国のあちらこちらの仲間達の
県を渡り歩き、防災関係の学びと交流会を
行っているのですが、今回は地元愛知での
開催でした。
会場は、株式会社マザーズさんが展開している、
「福祉旅館サポートイン南知多」でした。
学習内容は
〇能登半島地震被災地支援から学ぶ
〇羽田空港事故当事者からの報告
学習後はマザーズさん運営の
海辺の宿のカフェスペースでの
ウェルカムドリンクタイムがありました。
最高のロケーション!
その後、懇親会も開催されました。
今回も有意義な学びと交流となりました。
皆様、ありがとうございました☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治