謹賀新年☆
滝子からの見える「ご来光」☆
(クラブ滝子で夜勤をしたの和田健二が撮影してくれたものです。
自分も撮る予定でしたが、撮れませんでした。そのワケは最後に・・)
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
いや~ 明けてしまいましたね~
24時間365日稼働タイプで働く介護施設職員は、実感が持ちにくいのが実態です。
利用者さん・入居者さん達も、正月だからといって特にお変わりなく、いつもの姿で過ごしてみえます。
クラブ滝子の通いの方は、到着後すぐに食器拭きをされていました。
グループホーム1階の朝食です。
(お雑煮の中は餅ではありません)
グループホーム2階は、いつも通りの朝食後の片づけの様子です。
午後からは、一部の方ですが、初詣に行きました。
元旦ですので、行列に並んでのお参りです。
今年もよろしくお願い致します。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
正月に変化があったのは自分でした・・
朝目が覚めると、6時57分。
「ん? んん?? んんん!!??」
7時には現場にいるはずの自分が、布団の中にいる・・
そうです。
やってしまいました!!
元旦早々寝坊で遅刻です(汗)
施設に電話して、慌てて準備して、飛び出したら、自宅でご来光が拝めてしまいました。
利用者さんと、一緒にご来光を拝む予定が・・
すみません~(泣)
「今日」を 「今」を
ノロが来襲した時と同じ頃、入院中の入居者が亡くなりました。
開設からいらっしゃる方で、95歳でした。
退院の話が出ていたので、油断していました・・
急変され、連絡が来た時には、息を引き取るくらいの時だったので、最後の場面にお会いできませんでした。
そして、葬儀屋でのご対面となりました。。。
入院前はぼちぼち元気だったし、会話も普通にしていました。
ちょっと入院して、年内には退院する予定だったのですが・・
分かれは突然訪れます。
「次」は無い・・かも
「明日」はない・・かも
僕等の仕事はそのくらいの感覚で、その日その時を過ごす事が大切ですね。
だからこそ、自分自身も「今日」を「今」を一生懸命生きたいし、
利用者さんとの関わりも「今」を大切にしたいものです。
今年最後のブログになります。
1年間お付き合い頂き、誠にありがとうございます☆
多くの方々にチェックして頂き感謝致します。
来年も共に駆け抜けていきましょう!
よろしくお願い致します。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
今年最後の昨日の休みは、墓参りに行きました。
気持ちがシャキッとしますね。
夕日も穏やかでしたし、いい休日でした。
今年も終わっていきますね~
穏やかに暮れ行く・・と、しみじみした感じの中、なんかモヤモヤ感が・・
「年賀状が残っていました!!!」
今晩は何時になることやら。笑
次は元旦のブログになります。
よろしくお願い致します☆
ノロ来襲~☆
10年ぶりに猛威をふるい、全国で警報レベルになっている「ノロウィルス」
今週ついに滝子にもやってきました。汗
3つのフロアの内、1つのフロアに同時多発的に嘔吐、下痢症状のある方が複数人発生しました。
ちゃんと「ノロウィルス」なのかどうか検査している訳ではありませんが、状況的にその可能性が高いと思われます。
生活支援型の介護施設では、日常的に買い出しに外に出ますし、買ってきたもので自炊を行うので、この手の感染症を拾いやすく、広がりやすい要素はあります。
幸いな事に、発生後に職員が奮闘して介護と衛生面をしっかりやった事や、基礎体力のある利用者さん達のおかげで、既に収束に向かっているようです。
正直、「えっ、もう終わったのか?」というくらい、バタバタ始まってから短時間で収束に向かっています。
しかし、便の中に菌が排出されるのは1,2週間続くらい続くらしいですし(最大1ケ月程)、安心はできません。
今日も1日に何回も全体の消毒清掃や換気を徹底的に行いました。
あとは、他の階に広がらないようにしないとですね。
下痢や嘔吐など、最初に事が起こった時の初動がとても重要なので、その時に有効なキットもホームセンターで購入してみました。
800円くらいでした。
それを別のフロアに持っていったら、あるもので対処できる自家製の処理セットを作っている所もありました。
「さすが~☆」
インフルエンザは誰も発症していませんので、予防をしっかりしないとですね☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
感染症蔓延に注意すべきはこのような活動型の方です。
色々な物を、右から左、左から右へ。
あちゃこちゃ動かしまくり、フロアの中を歩き続ける方の後を追い、対処したり消毒したり。
このいたちごっこは、結構楽しいものですよ☆
強み
小規模多機能の利用者宅の電灯が新しくなりました☆
自宅の電灯の電球が玉切れした場合、電球交換は介護保険上の「訪問介護」でもできます。
しかし、電灯の本体自体が壊れてしまった場合どうするのでしょうか?
公的制度上の「訪問介護」では中立・公平性を守ることが大切なので、原則「身体介護」と「生活援助」の範囲ではできる事・できない事の枠がしっかり決められています。
今回のように、電球自体が壊れてしまった場合、小規模ではこんな対応も可能です。
利用者と一緒に電気屋さんへ行き、どの電球がいいか決め、購入し、自宅へ持っていき、取り付ける。
一連の流れを一括して、全部まとめて支援、代行できちゃう所は、小規模多機能の訪問サービスならではないでしょうか?
病院受診だってついて行きますし、何だって自宅で暮らしていく上で必要な事はなんでもしてしまう。
(*もちろんできない事だってありますけど、限界点は高いと思います)
それが小規模多機能の「強み」の一つだと思います☆
あんな事やこんな事やってくれるなら、自宅でもう少し頑張れるのにな・・
その思いに可能な限り挑んでいきたい小規模多機能・クラブ滝子を今後ともよろしくお願い致します。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
今日はSMAP×SMAPの最終回にて、適当なブログですみません~笑
TVみながら打ちましたので、誤字脱字ありましたらお許しを☆
今年も残すところあと5日。どう過ごしましょうね?
運営推進の仲間
先日、今年度5回目の運営推進会議を開催させて頂きました。
地域住民の方々、有識者の方、ご家族、利用者代表等(今回は行政関係者が急用で不参加でした)
の構成で2時間、グループホームと、小規模多機能からの報告や相談をし、評価を頂きました。
全体の話としては、
「だんだん厳しくなってきている人員配置により、運営を推進するばかりか、運営が後退してしまうくらいの危機に瀕しています」と報告、相談をさせて頂き、来年に向けてしっかりやらせて頂く旨を報告させて頂きました。
幸いな事に、地域住民の目線では、そんな厳しいようには見えないらしく、
「以前と変わらず明るく挨拶してくれる職員さんばかり」と応援メッセージを頂けました。
本当にありがたい事ですね☆
地域住民の方々のお気持ち・お言葉は、本当にありがたいですね。
期待に応えることができるよう、職員一同でしっかりやっていきたいと思います!
応援よろしくお願い致します。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
merryXmas☆
皆さんにも素敵な時が訪れますように♪
施設から見える、本日の夜明け前の空と月
そして本日の夕方の空 素敵な空の風景もプレゼントですね☆
冷た!
施設のトイレを使った時の事です。
便座に座ったら「冷たい~!!」
この時期は便座が冷たいと、「ヒヤっと」しますよね⤵
通常便座ヒーターを「低」に設定して使用するようにしているのですが・・
OFFになっていました・・冷
冷たい便座は、ビックリビックリになってしまいます。
便座ヒーター大事!!~
な時期なので、気を付けたいと思います~。
お風呂やトイレは、自分が使ってみないと、意外と気づかない事ってありますよね~☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長
この時期には、ヒーターなしの便座にはなかなか座れない 井 真治でした☆
地域交流~☆
月に1回の「地域交流」
地域の方を施設にお招きして、交流する会です。
いつも、作品や食べ物作りをしているのですが、今月のネタは、正月飾り作りでした。
利用者家族とその友人達が毎月企画してくれています☆
今月は地域の新メンバーの参加もありました。
皆さん完成し作品をみて、大喜び♪
前回はクリスマス飾りを作りましたが、今回のできも素敵で、
クリスマスを飛び越え、正月を迎える気分になっていました。笑
認知症という状態にある方々も、地域の方々も、家族も、
皆同じ事をしながら、時には補い合いながら、過ごしてみえます。
素敵ですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
ありがとう
進行性の難病と言ってもいいのではと思える「認知症」
進行の過程で様々は変化がおとずれます。
Tさんも今、新たなステップに入ってきているように感じます。
職員目線ではありますが、激しかったここ何年かの認知症の症状と比べると、
ここ数ケ月の様子は明らかに変わってきています。
外に対して強く強く、言葉も、行動も自分の苦しみを表現されてこられました。
最近ではその状態は影をひそめ、自分の世界に閉じこもっていっているように思います。
変化していくのが認知症
ご本人が一番辛いのですが、そこに関わる周りの人も「しんどいな・・」と思える言動があっても
いつまでも現在の言動が続く訳ではないのが認知症
Tさんの言葉も、動きも、外に対する表現も少なくなってきている中で、
絞りだされる一言・・
「ありがとう」
これには参りますね
表現できる言葉が極端に少ない中で
場面によってこの言葉をちゃんと使えるなんて
この方は最後の最後まで、人として生き続けていくんだなぁと感じる一瞬です
この先のステージで、この方に何が必要なのか
何ができるのか・・
皆で考えて、「人として生きる」を支え続けていかねばと思います
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
これが旨いんだなぁ☆
昨日の夜8時過ぎ。
職員の仕事もひと段落し、利用者Fさんものんびり中。
「ビールでものみますか?」
職員の宮松さんが切り出しました。
という事で缶ビールをお出ししました。
飲むために必要な事は、プルタブを引っ張り、開けること。
缶ビールの開け方がピンときていないようなので、
まずは手振り身振りして開けるようすすめると・・
「開かないわ!」といわんばかりの表情。
開け方は分かったのに、指の力やコツがたりないのか、空きませんでした。
そうこうしているうちに、歯であけようとされ始めました。
それは、歯によくないということで、ストーーップ☆
なんとか指で開けれないか2,3分粘ってみたものの、開かないので次の手です。
何か使えよそうな道具はないか・・
という事で「ペンチ?ニッパ?」みたいなものを用意しました。
すると・・
見事使いこなしていました。
もともとは和田行男と一緒で国鉄マン。
道具を使いこなせるはずと、想像したところです。
これで開けれると思いきや・・
力の作用点が一点に集中してしまうのか、プルが途中で折れ曲がり、しまいにはプルタブだけとれてしまいました。汗
他にも缶切り、フォーク、ナイフ色々な道具を渡し、プルタブがなくなってしまった缶を開けるために、悪戦苦闘して頂きました。
10分以上、あの手この手で粘って頂いたのですが、プルタブなしの缶を開けるのは難しいようです。
ここで助け舟を出し、フォークでねじり開けました。
やっとのことで、ありつけましたね☆
お味はいかがでしょうか?
次回も缶開け大作戦頑張りましょうね☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
「沖縄」写真展☆
沖縄出張中に撮影した、プライベート写真をどうぞ☆
飛行機の中からの「たそがれ」時
沖縄のビール最高!
朝7時半から半日の置き時間で強行移動~☆
まずは「トロピカルビーチ」
ちなみに、ここで足を滑らせ、靴ごと海水の中で「ボちゃん!」と・・
ちなみに、この写真をアプリで加工すると・・
「夏」ですね☆ 裸のおじいちゃん素敵~☆
これ自分がすると、ただの変な人になりますよね。
「アラハビーチ☆」トラちゃんいいぁ~
「足ぼちゃ」したので島ぞうりを購入、履き替えました(笑)
「アメリカンビレッジ」ですが、まだほとんど閉まっていました。
「サンタ」さんドライブ~
「海中道路」
東海岸へ横断し「伊計ビーチ」へ。
やっぱり「ハイビスカス」ですね!
沖縄のこんな雰囲気が一番好きです☆
伊計地区の「集落内」の風景
普通の港も絵になりますね。
「底」まで見える~
「国際通り」
帰りの時間待ち「美らSUNビーチ」
昼は23~25度で、歩き回るとTシャツでも汗ばむ陽気でした。
夜でも20度前後。12月中旬の沖縄は過ごしやすいです♪
「突然の雨」も沖縄らしいです
帰りの機中より
井さん 楽しそう。。
「遊びに行っただけなのか?」疑惑発覚か!? 笑








































































