有する能力に応じる姿☆
波の女の事業における食事作りの場面です。
・デイサービス
・グループホーム
・小規模多機能居宅介護
それぞれの事業所の食事作りの場面です☆
どの写真がどの事業所の場面か分かりますか?
介護保険法の基本方針の一つ。
「有する能力に応じ自立した日常生活を営む事ができるように」
を目指すと事業所の垣根を超え同じ姿になっていくのではないでしょうか?
認知症になっても、要介護であっても、
「自分の事は自分で」
「互いに助けあって」
「社会と繋がって」
を応援していきたいですね♪
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
ちなみに写真の順番でいくと、
小規模多機能→グループホーム→デイサービス
です。
夏の風景☆
暑い暑い夏☆
皆様いかがお過ごしでしょうか?
ちょいと一息、夏の風景でもどうぞ。
夏の終わりも見えてきましたね。
体調にはくれぐれもお気を付けくださいませ。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
「夏」本番☆
暑い日々が続きますね!
皆様お元気でしょうか?
滝子の皆もまぁまぁ元気にやれていると思います。
暑い日々で外出のタイミングが難しい時期ですが、
朝の時間ならという事で時々出ています。
強い日差し
夏雲
熱をはらんだ風
揺れる木漏れ日
揺れる夏草
セミの合唱
行きかう人々の気だるい歩み
汗ばむ肌
眩しさに目が細くなりながらも、
五感を使って感じる「夏」って大切ですよね。
元気に過ごしていきましょう☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
基本のき
「波の女」で長く働いて頂いている方に、
読んだ事なかったとの事で本を貸し出しました。
「この本は入社時に読んでもらった方がいいわよ」
「指導する方の言っている意味が分かった気がする」
・・・
すみませんでした。
入社時のあれこれの中にも、
欠かしてはいけない事の一つだと
改めて気づかされました。
僕等の仕事とは。
波の女で仕事するとは。
原点をしっかり確認しないとですね。
反省でもありますが、
なんか嬉しい反応でもありました☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
七夕☆
今年の七夕はいかがお過ごしでしたでしょうか?
暑かったけどいい天気でした☆
笹をどこかで見つけてきたりしたり、
デイでは地域のお店で購入したりしました。
皆さんにとって、馴染みの習慣?行事ですよね。
それぞれの思いと、それに絡めて動かれていました。
来年も一緒に迎えましょうね♪
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
仲間達と共に☆
歓送迎会を行いました。
波の女の素敵な職員さん達とのひと時。
今回は子供連れのお母さん達がたくさん参加♪
賑やかでしたね☆
退職された方、長い間頑張って頂きありがとうございました。
入社された方、日々頑張って頂きありがとうございます。
職員の皆さんあっての仕事です。
今までも、これからも、
大切な仲間達といい仕事をしていきたいですね☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
日常的地域交流☆
幼児達の散歩に手を振る通所介護利用者さん達
一般的に介護施設は、中が見えにくい作りになっている事が多いと思います。
そんな中、滝子の施設も、雁道の通所介護の施設も、
道路の横にリビング、デイルームがありますので、
外から中、中から外が良く見えるようになっています。
地域密着サービスですからね。
この意図的に作られた配置により、
認知症になっても、要介護状態になっても、
「人として生きる姿」を地域、近隣住民の方々に
見てもらう事ができたらというねらいもあります。
そんな利点を生かし、行きかう方々との自然な交流が
生まれています☆
計画的に予定、段取りして行われる地域交流もありますが、
日常的に地域との交流ができるのは、
意図的な配置と、その利点、特徴を意識した仕事が
できているからだと思います。
「行ってきまぁす♪」
「行ってらっしゃい」「バイバイー」
今日も明るい声が聞こえます。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
「買い物」支援
グループホーム入居者さんと
小規模多機能の利用者さんで
ドラッグストアやスーパーへ買い物☆
ちょっと暑くなってきましたね。
これからは、体調、水分、休憩、冷却グッズ等々
対策が増えていきますが、
・自分達の事は自分達でできるよう
・互いに助け合っていけるように
・社会と繋がっていけるように
~人として生きる姿~
を支えていけるように、
続けていけるように、
参りましょう☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
水防訓練参加☆
地域住民として、名古屋市全域で行われた
「水防訓練」に参加しました。
2時間程度の訓練ですが、
・冠水時避難行動訓練
・地下式給水栓設置訓練
・簡易水防工法訓練
・避難所におけるトイレ啓発
などが行われました。
介護施設施設としては、非常時には少なくとも、
自分達の身はなるべく自分達で護りたいですし、
可能な範囲で地区のお役に立てるようにしたいものです。
備えや訓練など、しっかりやらねばですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
再びストーカー☆
ご自宅へ向かわれています。
「また明日くるね♪」
と、小規模多機能クラブ滝子の利用者の皆さんや
職員に挨拶され、帰宅の途についている姿です。
認知症という状態にあっても、住み慣れた自宅を絡めた暮らしを
応援しているのですが、しっかりそうに見えてもそこは「認知症」です。
おおまかには信じていても、細かくは信じていけないと思うのです。
ふとした瞬間、ちょっとしたきっかけで、
「???」となったり混乱する事もあるかもしれません。
つまづいたり、車と接触しそうになったり、自宅前で
「鍵がない(見つけられない)!」となる時がいつか
くるかもしれません。
時々本人さんの素の状態、能力を図りについていく事も
大事な仕事なのではないでしょうか☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治