あれもこれも

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本日、今年度1回目の運営推進会議がありました。

 

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半田市や岐阜県の郡上から、有識者の方々をお招きして、内容の充実化を目指しています。

 

今回の内容は、

事業収入・支出に関する事や、職員への処遇など、経営面に関する事

震災支援や備えについて

職員の退職や採用等を含む、人事の動き

入退居や入退院の状況報告

スライドを使用したグループホームと、小規模多機能の日ごろの活動の様子

介護事故報告

相談・助言を頂きたい案件の提示(小規模利用者)

サービス評価の総括報告(小規模多機能)

家族懇談会からの報告事項(小規模多機能)

などなどです。

 

それに加え、見学ではなく「事業所内点検」を参加メンバーに行って頂きました。

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関係者の方はご察しの通り、この内容では予定の2時間では終了する訳もありません。

「運営を推進」するために、どうしてもあれもこれも「入れなくては!」と思ってしまっています。

結果、盛り盛りの内容になってしまいます。笑

 

今後も運営を推進するために、できることは何でもしたいと考えています。

皆様の中でも、良いアイディアがある方は情報を頂きたいと思います。

よろしくお願い致します。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

 

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会議の中でも案内しましたが、会社から支給されている社用車の中には常に、

水タンク20ℓ、アルミシート、毛布、軍手、懐中電灯、救急セットなどを常備しています。

あと足りないのは非常食とお金ですね!笑

 

 

 

 

 

 

 

2016年04月20日 Category:スタッフ日誌

育成風土

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昨日、今日、久しぶりに風邪が悪化しています。

 

頭痛、倦怠感、悪寒、発熱といっても38度台ですが。

そんな昨日の夜、定時で帰れず3階の就寝介助の仕事がプラスされ、グダグダながら仕事をしていると・・

(そんな状況での動きは「仕事」とは言わないかも知れませんね。ルーティンワークですね)

 

自分が体調悪いという情報を知って、2階から「応援に行きましょうか?」と連絡が入りました。

2階は2階でやるべき仕事があるはずです。

 

固定的に仕事を決めず、優先順位に基づいて、フロアの縛りを越え、臨機応変に、主体的に、

応援を申し出てくれて本当に嬉しかったし、ありがたく思いました。

 

滝子にもいいセンスを持った介護職、豊かな人間性を持った職員が増えてきていると実感した瞬間でした。

職員が育つ、チームが育つという実感・体感を感じるアンテナをもっとたてて、そこに感謝できる自分でいたいと思います。

 

「ありがとう」

「助かった」

「嬉しかった」

 

そんな「プラスのストローク(ふれあい)」を通じ、職員達の主体性や成長の土台ができる職場風土を構築していくのが、自分の仕事です。

 

でも、歳をとると回復が遅れるものですね。泣

本日は5時起きで7時出勤でしたが、とうとう昼で動きばかりか思考回路もストップ。

 

体調管理できての介護職です。

しっかり休んで速攻回復復帰せねばですね。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

 

 

 

2016年04月18日 Category:スタッフ日誌

何ができるか

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(*本日朝6時30分の書き込みです)

 

九州地方で、時間がたつ度に被害の情報が広がっています。

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東海地方では揺れていないので、何も気づかず朝までぐっすり休んでしまいましたが、

起きてニュースをみると、昨夜から今朝にかけての地震関係の情報が交錯していました。

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昨日、震度6程度の余震の発生確率は20%程度と発表されていましたが、

昨夜、またもや震度6強の大規模余震が発生。

阪神大震災と同規模で、15日に発生していた地震は今回の本地震の予兆だったと言われています。

 

熊本市民病院が倒壊の危険性があるとか、高齢者施設66人が孤立とか、九州内高速道路前面通行止め、ダムが決壊の恐れ、電気ガス等のライフラインが何万も止まり、首相の現地入りが中止となり、自衛隊の出動が2万5千人人程度予定されているなど、被害の状況が刻々と伝えられえいます。

このブログをうっている最中にも、緊急地震速報が出て大分県で震度5弱が発生するという危機迫る状態が続いています。

 

その伝えられている情報以上に、関係地域の方々の苦しみや不安は大きいものだと想像します。

大規模な災害や地震の経験がない自分にとっては体感的なものではなく、想像の範囲でしかできないのが心苦しく思います。

 

波の女は、全国の仲間の介護関係者との間で、災害支援法人ネットワーク「おせっかいネット」という支えあいの仕組みに参加しています。

このネットワークの一員として、または一国民として、現地に対し「何ができるのか」、また自分の暮らしや職場において「何を備えるべきなのか」を考え・行動していきたいと思います。

 

明日にかけ天気が荒れるのも心配です。

更に大きな地震が続き、別の地域へも広がる可能性がある今回の広域災害。

被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

そして、支援の「思い」と「活動」を続けたいと思います。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

2016年04月16日 Category:スタッフ日誌

引き締め

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そういえば・・

 

今月(4月より)より、自治体が事前通告なく介護事業者を実地指導できるようになっているそうです。

少し前に話題になった、入居者の転落死事件を受けた措置だということです。

利用者、家族、関係者等からの通報や苦情があった場合は、抜き打ちで実施できましたが、

日常的な虐待防止への対応を調べる実地指導は、事前に文書で知らせる事が望ましいとなっていました。

 

事前に通知が来てからの実地指導だと、証拠隠滅してしまう可能性があるとのことで、今回のガイドライン改正になったそうです。

 

「悪い事」「やってはいけない事」を含め、「虐待」などは、

良くない事と、全ての事業所が分かっているのだと思います。

ただ、わかっちゃいるけど・・

発生する、止められない、中には気づかないといった事態が繰り返し発生している訳です。

 

管理体制や、勉強の機会、伝達の機会を設け、虐待防止の手立てを打つのは事業所の使命です。

しかし、現場最前線で働く一人ひとりの職員がその瞬間、瞬間で対応している訳ですので、

最終的には、現場の職員が「思わず」「ふと」「いらっとして」「いっぱいいっぱいで」等々

「魔がさした」という事や、もしくは「誰もみていないから」といったことで起こることが多いのだと思います。

これを防ぐのは結構難しいのかもしれません。

 

もともと、そういった空気感があるところや、先輩達がやっているから「いけないこと」という感覚が麻痺してしまっているところもあるかもしれません。

 

何が「いけないこと」なのか・・

価値観、常識、倫理観、モラル等々、線引きになる基準は色々ありますが、

力のある者が、抵抗できない者に対し、「そりゃむごいでしょ」という事をするのは、

「虐待」ですよね。

 

親は子に虐待をする事はありますが、

子は親に虐待をする事はできませんよね。

単純に、「力加減」や「立場」が上なのが親ですから。

 

「力加減」でいけば、要介護状態になり、介護施設を利用している方は、一般的に職員より力はありません。

ですので、職員が利用者に不利益な事や、「そりゃむごいでしょ」といった事をする事はすべて「虐待」ですよね。

 

そしてそれは、なかなか外から見ることはできません。

施設全体が密室化しているようなものですから。

 

ちなみに滝子の施設は、外(一般公道)からリビングが丸見えの「見せる介護」現場ですので、

その点は少しいいかと思っています。

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それでも夜は職員1人で、さすがにカーテンも閉めていますので、やはり密室化状態な訳です。

誰かが見ているからちゃんとやる。

見ていないなら手抜き・良くない事をする。

ではダメな訳ですよね。

 

見られていても

見られていなくても

同じ姿勢で仕事をする

 

これができていないし、できるように職員を育てる風土が組織に足りないから、

介護の世界はまだまだ「だらしない」業界なのだと思います。

 

滝子だって、過去には声のかけかたが

「そりゃむごいのでは?」

「そんな言い方は申し訳ないのでは?」

といった、虐待まがいな事がありました。

 

そのたび個人面談を行い、早めに修正し、だらしない芽をつむ作業をしてきたように思います。

事業所だけの努力だけで防げないのであれば、家族の目、近所の目、関係者の目がいつでも施設の中に入る環境を構築する必要があるのかもしれません。

 

地域密着サービスの、2ヶ月に1回の運営推進会議だけでは足りませんよね。

行政から抜き打ち指導が入る以前に、地域の目を入れ、開かれた施設を目指し、職員の意識を変える職場風土の構築を心がけたいものですね。

 

業界の中で、意見交換や情報交換を活発化し、だらしない介護業界を脱皮したいですね。

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

 

 

 

2016年04月14日 Category:スタッフ日誌

「その日その時」

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今月96歳になられるKさん。

クラブに毎日通われています。

利用開始より本日まで、1400回近く通われています。

とてもお洒落で、おちゃめな方です。

短期記憶障害がけっこうありますが、そんなのなんのその。

「それがどうしたの?」

と言わんばかりに、元気に明るく過ごしてみえます。

 

 

本日、お見送りを受けた時にふと思いました。

「あと何回、この方にお会いできるのだろう?」

 

100歳を超える可能性は十分あります。

それでもいつかは、お亡くなりになってしまわれます。

悲しいものです。

誠に恐縮ながら勝手に100歳くらいでと仮定すると、あと1461日。

 

自分とこの方と出会える機会は既に半分程過ぎてしまっています・・・

 

もうそんなに時間は残されていません。

「悔いのない関わりができた」

と思えるように、1日1日、1回1回の出会いに感謝しながら、

いつか訪れるその日、その時までしっかり関わっていきたいものです。

 

1460回 日が昇り

1460回 日は沈み

Kさんは99歳年の人生を終えます

 

そして1461回目の朝

元気なKさんの姿に出会えたら素敵ですね

 

自分を見送って頂けるKさんの姿をみながら、

そんな事をふと想像した瞬間でした。

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

2016年04月12日 Category:スタッフ日誌

共に

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昨日は、小規模多機能・クラブ滝子の月1回の「家族懇談会」がありました。

 

会社全体の動き

写真を使っての、ここ1ヶ月の近況報告

職員状況報告(入社、退職、移動等の人事関係や研修予定)

事故報告

今月、来月の予定

質問と自由懇談

 

という内容で行っております。

 

ありのままの事業所の様子や課題をお伝えしながら、時に励まして頂いたり、時に助言を頂けたりしています。

目的としては、家族同士の顔つなぎや連携を強化することで、決められた枠のサービス調整を家族同士が互いの事情を加味しながら、

 助け合えたら素敵だなと思っています。

 

「互助会」といったニュアンスでしょうか。

 

そして、事業所側の立場で運営を推進する、仲間になって頂けたら素敵ですね。

要介護という状態にある方々の暮らしの質をアップするための、パートナーといったものでしょうか。

「共に」という感覚を勝手ながら感じています。

 

押し付けにならないように配慮しながら、もっともっと運営に対する発言力を家族側が持っていけたらいいですね。

家族あってのサービス事業所ですから。

この集まりを大切にしていきたいと思います。

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

2016年04月10日 Category:スタッフ日誌

世話

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「お年寄りの世話も大変よね」

 

市民の方からそう声をかけられる事があります。

「介護」でなく「世話」です。

 

世話:面倒をみること。尽力すること。

 

歳をとり、体や脳の機能が衰えてきたり、障害を持つと、色々と生活に支障がでてきます。

その、生活の中の不具合の「できない」「わからない」を補う(穴埋め)のが介護の仕事です。

なるべく自分の力で「できるように」「できた」と感じることができるように仕掛けていきます。

「自分の力で生きている」と体感できることこそ、人が生きるうえで最も大切な事だと思うのです。

 

人は他人により「生かされる」生き物ではありません

自分の力を使って自分で「生きていく」生き物です

 

その基本的な事を支える、作り出すのが介護の仕事であり、専門性だと思うのです。

 

ところが世間一般では「世話」と映ってしまっている事が多く、

その理由のひとつは、介護職の仕事ぶりが「世話」をしているように見えるのだと思うのです。

もちろん、職員側もその感覚を持っている場合もあります。

 

世話:面倒をみること。尽力すること。

 

「できない」「あぶない」「分からない」と決め付け、

単純に

「やってあげる」

 

自分の価値観として

「やってあげなくちゃ」

 

サービス業としての仕事として

「やってさしあげる」

 

なににしても同じことで、「専門職」の仕事ぶりではなく、

だれでもやろうとすればできるけど、「大変そう」「大変ね」と映っているのかもしれません。

 

私達の仕事は「専門性」が必要です。

私達がくっつく事で、自らの「できた」「できる」を導き出す

私達がくっつく事で、「姿が変わる」

私達がくっつく事で、家族ではできないことが「できる」

世間一般からみて、「さすが介護職・専門職」と言ってもらえるように

立ち振る舞いをし、できうように尽力するのが仕事なのだと思うのです。

 

そりゃ実際時々「世話」をすることもあります。

それは人と人との関係である訳ですから、全てが「補い」だけで生活が成り立つ訳ではありません。

ただ、自分が「言った」「行った」ことが、「世話」なのか「介護」なのか、区別・意識しながら仕事をすることができると、次のステップ、スキルアップにつながるのだと思うのです。

 

「今は世話しちゃったけど、どうやったら自分でできるようになるかな」

と意識し、工夫し、アイディアを出し、皆でアプローチする。

 

そんな仕事ぶりを見せていきたいものですね。

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

2016年04月08日 Category:スタッフ日誌

環境

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環境(かんきょう)

人間や生物の周囲にあって、意識や行動の面でそれらと何らかの相互作用を及ぼし合うもの。

 

人は環境に大きな影響を受ける生き物です。

環境次第では、その中心にいる人が良くも悪くもみえてしまうことがあります。

 

今週グループホームに入居された方がみえます。

滝子にくる前は別の介護施設に入られていたのですが、

そこでは「帰宅願望強く」「易怒性あり」という捉え方をされていたようです。

易怒性(いどせい)って・・ あまり聞きなれないですが、どちらかと言えば医療擁護で、「怒りっぽい」ってことです。

そのような言動に手間がかかっているようで、結果として「早期に次の施を探している」という事になっていました。

 

面接でご本人に話しを伺うと、

「箱の中に閉じ込められていて、散歩にもいけないの」

「何もすることなくって、座っているだけなの」

等々の話をされていました。

 

確かに、施設の玄関には「鍵」がかかっていました。

利用者さんは皆リビングに座っていて、職員さんは忙しく動き回っているようにみえました。

 

このような環境の基では、ご本人さんが言う事は「ごもっとも」のように聞こえますし、

その結果、「ここはどうなってるんだい!」と怒る場面があったとしても、おかしくないように思います。

 

滝子にこられ3日たちました。

「自分のことは自分で」「互いに助け合って」という環境、空気感の中においてどうなったかというと・・

 

包丁や火を使っての調理

食べた物は自分で片付け洗う

食べ終わったらテーブルを拭く

食材を買いにスーパーへ

品定めもすれば支払いもされ

近所をぶらっと散歩

喫茶店に行きコーヒーを飲み

花見に出かける

 

といった暮らしぶりです。

そりゃ他者と調理の仕方に違いや、動くタイミングのズレなどにより、

「おもしろくない」

「あの人は・・」

なんて感情は時々あるようですが、そんなものはどこだって、誰だって、自分にだって起こる普通の事だと思っているので、

険悪にならない限りはそのまま流したりしています。

 

けして、前の施設を批判している訳ではありません。

ただ「環境」により、人は良くも悪くも捉え方が変わってしまうという事実があるということ。

その事を念頭に、本人の状態を説明できるスキルが施設には必要なのだと思います。

 

その人合った環境があれば、活き活き過ごせる訳です。

本人に合わせられる施設側の環境があるか、施設の環境に本人を合わせさせるのか・・

本人に合わせるといいますか、人としての「普通の暮らし」「当たり前の暮らし」を応援する仕組みが施設にあるといいですね。

 

「自分のことは自分でできるように」

「互いに助け合っていけるように」

「社会と繋がっていけるように」

 

その「人として生きる姿」の、基本中の基本を応援するということが、「人が生きる」という事を最期まで応援する「介護」の仕事だと思うのです。

 

閉じ込め、できる事を奪い、なんでも与えられる「環境」の中では、

人は生きている感覚を失っていくのではないでしょうか

「そんなの嫌だ」とだだをこねる事ができる人は、至って普通の感覚なんだと思えるセンスが必要なのだと思います。

 

「環境」

本人を取り巻く「人」「物」「建物」全て環境です。

環境によって人は変化していきます。

その人を生かすも殺すも「環境」次第です。

相手にとっていい環境=「人として生きる基本を応援する事」を意識できたらいいですね。

そして「主体的に生きてもいいんだ」という風を吹かせることができるように仕事をしたいものです。

 

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1週間も主体的に活動していれば、ここで「住んでいる」という体感が芽生えてくるのではと想像します。

ただ、「自宅に帰りたい」という思いを失ってほしくないのも事実です。

グループホームの支援は難しいですね。

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

2016年04月06日 Category:スタッフ日誌

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「なぜ?」

「どうしたら?」

「これでいいのか?」

 

昨日、見学受け入れした学生さんから、次々と質問が飛び出しました。

介護の専門学校で学びながら、特養でアルバイトをしているという、積極的な学生さんだったのですが、常に介護について、考えているのでしょう。

 

介護現場において現状に「慣れず」「流されず」「満足せず」、常に向上するために疑問をもちながら働いているからこそ出てくる、生の言葉だと感じました。

 

学生で学んでいる立場ながら、たいしたものですね。

私達の現場、そこで働く職員も、学生さんから学ぶ事はたくさんあるのだと思います。

いつしか流され、モチベーションダウンし、疑問に思うことすらなくなりがちなこの仕事。

学生さんに関心してばかりはいられません。

 

いろいろなことに「?」を抱ける自分を持ち続けたいものですね。

 

その夜にこんなメールが和田の基に届きました。

勝手ながら一部引用させて頂きます。


「自分は利用者とどう向き合って行くべきかや、どう変えて行きたいかなど、少しだけ見えた気がしました」
「直で見ると、凄いと感じる事が多く、いろいろと考える事が多い1日でした」

年度初めから、いい刺激を頂きありがとうございました☆

 

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

その学生さんと目的地の神社

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を目指し、街を歩いていたら・・

 

「○○はどっちかね?迷ってしまった」

迷子?になっているお婆さんと出会いました。

 

今回は、前回の反省(2月2日のブログ参照)により、最期までフォローしました。

無事に自宅にたどり着けて良かったですね♪

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そして今日、地域包括に情報を上げておきました。

よく迷子の方に出会う自分です。

いつでもどうぞ。笑

 

2016年04月04日 Category:スタッフ日誌

新年度・春

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いよいよ新年度がスタートしましたね♪

昨年度中は皆様に大変お世話になりました。

今年度もよろしくお願い致します。

 

全国的に桜が開花していますね☆

自分は「花より屋台」ですが・・・笑

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「たんぽぽ」に「つくし」

こんな風景も「春」ですね。

ちなみに、自分の家の庭ですが・・

 

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本日は地元の祭りがあったので、夜勤明けでしたが行ってきました。

と、今回は写真でごまかさせて下さいませ(笑)

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施設でも、「春」を感じられる活動をしていきたいと思います。

 

滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治

 

そういえば、あちらこちらから聞かれる「介護福祉士」の受験結果。

4月1日の昨日に報告しようと思っていましたがズレてしまいました。

結果は・・・春なのに「桜散る」笑

 

 

2016年04月02日 Category:スタッフ日誌