雁道ランチ
5月になり、気候も良くなり、さらにご飯が美味しい季節がやってきました。
波の女は、自分でできる事は、自分で。
デイサービスでも、お昼のご飯は自分で。
メニューを考えて、買い物に行き、作ります。
「今日、これ食べたい!」と言う日もあれば、面倒な日も。
メニューを決めるのは、本当に難しいです。
私も主婦でもありますが、正直、毎日家族のメニューを考えるのは、苦手。
と言うか、嫌い。と言うか、面倒。というか。
皆さんが、「まあ、何でもいいわ~。」と言う気持ち、良くわかります。
でも、ここはぐっとこらえて、頑張って考えて頂きます。
広告を見たり、季節の美味しい食材を考えたり、職員さんの昨日の夕飯を聞いてみたり。
調理は皆さん慣れた物。とても早いです。
煮物を待つ間、手持ち無沙汰になっちゃう事も。
きょうのメニューはこちら。
ご飯。お吸い物。
卵焼き。里芋煮。きんぴらごぼう。
お魚の方は、ブリの煮つけ。お肉の方は、牛肉の細切り炒め。
ちなみにお肉の方は、トマトが苦手なので、トマトのお皿はないです。
みかん。みかんは4個だったので、分ける方は大変そうでした。
定食屋さんみたいです。
食べた後は食器を片づけます。
男性も頑張ります。
もともと、やっていた方もいれば、家では全くやらないけれど、
女性が美味しいご飯を作ってくれたし、できる事でお返ししたい。
と自ら動く方。じっとしててもね。と動かれる方。
今まで、家族にやってもらってたから。とか。
皆さん考え方は色々ですが、職員が声を掛けなくても動き出す事がとても素敵です。
デイサービス・クラブ雁道
嵐カフェ~☆
本日午後の名古屋
豪雨~☆
そして・・
洪水警報発令~☆
そんな真っ只中、「オレンジカフェジェネ」開催~
豪雨の中、いつも通り活躍のウェイター役の
認知症という状態にある滝子の入居者さんたち。
みなさんいい表情~♪
今回はミニ講演なしの、相談・ふれあい会だけです。
プラスしてこの豪雨。
なのに、近所や遠方から10数名の方々がみえました☆
☆ありがとうございます☆
この嵐の根源はまたしても・・
この男・・嵐と共にある男
「和田行男」のせいなのかもしれません・・
ごめんなさい~笑
次回7月は雷カフェかな。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
いつでもどこでも
再びどーでもいい?話です。
昨日おととい、久しぶりの連休頂きました♪
と思いきや、・・午後から吐き気が・・
そして夕方から悪寒が・・そして熱発。
そのまま寝込んでしまいました。
次の日にはなんとか回復し、昼から地元で開催されている事例検討会に参加して、
連休は終わりました。。。
まぁそれはいいのですが、寝込みだした時にTVを付けた瞬間に・・・
「和田行男」が登場☆
NHKの「認知症ワンポイント介護」放映中でした。
翌日、携帯ニュースを見ていると、
「とらや工房」に1日限定オープンの「注文をまちがえる料理店」の記事がのっていました。
という事は・・・
と画面の中をよーくみてみて、拡大すると・・
奥~~の方に、映っているのは「和田行男」です。
よね!?
ピンボケしていても、小さくても、一目で分かる存在感はすごいものです☆笑
この取組に関する記事は、「ケアサポ和田行男」5月9日の記事をご参照下さい。
http://www.caresapo.jp/senmon/blog-wada/34359
とまぁ、連休中においても、「和田行男」から離れる事ができない日々です。笑
ケアサポ 5月2日の記事(追伸)にもありますように、
全国各地、海外をも周り、様々な取組に参加しているのは本当にすごい☆事ですね。
今後もいい影響を受けていきたいと思います~♪
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
ありのままに
認知症の状態を計る方法(簡易知能検査)の一つ、
「長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)」を世に送り出した、
認知症の第一人者の一人、「長谷川和夫さん」の記事を見つけました。
「長谷川式の開発者だけに、質問内容を覚えていて使えない」
確かに!
「誰にも起こり得る。ありのままに受け入れるしかない」
重たい言葉です。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
それにしても、長谷川さんを受け入れるデイケアは
最初は緊張感あったでしょうね~
次のブログ更新は10日の予定です☆
GW
どーでもいい話ですが・・
今朝出勤中、携帯電話のメール操作しているところを、
地元警察の取り締まりにあい掴まりました。
1点 罰金6000円・・
少ない小遣いが減ってしまった。泣
GWなのに、休めない警察の嫌がらせかぁ!と思いつつも、
手元で操作している携帯操作を「よう見つけたなぁ」とも思いました。
「操作しているところ、外から見ていてよう見えましたね?」と聞くと、
「ちゃんと見えますよ。気を付けて下さいね」と。
自分のイメージでは、手元操作は結構見えにくいと思っていたので、
「どこか上から見てるんですか?」と取り締まり方法の情報収集を進めます。
次は、操作していないように見える、操作方法に切り替えねば。笑
ただでは転びたくない自分です。
と、その場そう思いましたが、やはり誰かに危険が及ぶ事ですので、
運転中の携帯操作はダメですよね。
警察官も見えにくいところを見にいくスキル向上で、専門性?を向上させているんですね。
GWだけに、グレート(G)ウォッチング(W)に完敗!
とほほの1日でした。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
御達者~☆
本日、久しぶりにグループホーム勤務♪
皆さんお元気でしょうか~
と様子をみながら勤務に入って少しすると、
送迎に出る3階職員より、「Mさんベランダにみえますよ」と。
以前にも、外に行こうとベランダにいるのを見かけていますので、
「あ~外に行きたいんですね~」と気持ちの余裕をもちながら外へでてみると・・
(Mさんの身体能力では、乗り越えれる高さではないと理解しているため)
すでに乗り越えるところでした。汗
「あれ!? なぜ?」
「なるほど!」内側にあるエアコン室外機を経由したようです。
これは想定外~焦焦
その後本人さんは、もう一個柵を乗り越え、スタスタと大通へ。
後は付いて行き、タイミングをみて戻ってもらうしかありません。
「運よく1週してホームへ戻ってこられたらいいのですが・・」
と、思っていましたが、
どんどんホームより離れていくコースを進まれます。
戻るコースでないのであれば、残っているフロアの状況を考え、
ある程度のところで帰るために、
移動の主導権をこちら側に持たせてもらうために、
「車」で先回りして声をかけ、乗車して頂きました。
その後しばらくご本人さんの指示の基で車を走らせ、
ホームへ戻ると、
「ここ ここ」とすんなり下車、フロアへ戻る事ができました。
「ここにいたくない」
「行きたいことこがある」
「気になる事がある」
「会いたい人がいる」
「腹がへっておちつかない」
その他あれこれ
いろいろな動機や、エネルギーが、その方の気持ちや行動を
掻きたてるのでしょう。
でも完結できていなくても、
「ここを出れて、自分の意思で目的に向かって歩けた」
という実感がMさんの気持ちを和らげたのでしょう。
帰りのドライブは、終始笑顔で楽しそうでした。
それにしても、素晴らしい判断能力と身体能力ですね☆
人間の能力は計り知れません~
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
GW後半始まりますね~
24時間型施設はあまり関係ありませんが、
連休の方は、アクティブに動かれますか?
のんびりされますか?
ステキな時間を♪
推進~
先日、今年度1回目の「運営推進会議」を開催させて頂きました。
入居者家族
近隣住民兼地域の保険委員
地域の民生委員
近隣の専門職
行政関係者
にお集まりいただき、約2時間グループホームと小規模多機能からの
報告や相談、助言を頂く有意義な機会となりました。
本当の意味で「運営」を「推進」するための大切な集まりです。
今年も2ヶ月に1回、「滝子通一丁目福祉施設」がよりよき運営ができるよう、
ご理解・ご協力頂きたいと思いますのでよろしくお願い致します。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
朝食の準備中、生卵を床に落としてしまいました。
慌ててはダメですね・・
皆さんは最近どんな失敗をされましたかぁ?
背筋ピーン☆
「波の女」通所部門 ~クラブ雁道より~
フェイスタオルを4枚つなげて手縫いで制作中。
ちなみに、お隣の方はお手玉を作成。
そのお隣の方は、5月13日15時より開催される「オレンジカフェ・ジェネ」
のチラシの原案を職員と考え中。
お迎いの男性お二人は、時々BGMとして歌ってくれる方。
美味しいお店を職員に教えてくれる、元タクシー運転手さん。
皆さん各自、お好きな事をして過ごされています。
上の写真、お掃除道具を使って「梁」を掃除中。
職員と掃除の話をしている時、
「昔は天井も拭いたよ。脚立に乗って拭いてたよ。」
と言われ、デイサービスの梁の上を拭きたい!となり。
でも、脚立に乗る事が得意な職員ではないと聞くと、
「こうしたらいいよ。ほら、何かない?長~い布。」
と言われチクチクと長い布作成はじまりました。
そしてできた長-----い布でお掃除♪
「口開けてたらいかんよ~。ゴミが落ちるよ~。」
と言いながら、腕をしっかりあげ 背筋ピーーーン です☆
ガンガン雁道クラブ滝子より。
う~ん。背筋ピーンに至る過程と動作が素敵ですね☆
環境や状況の中で自然と脳と体を使っていく。
とても理にかなってるアプローチです♪
次のUpは30日の予定です~☆
笑える
「ほうれんそう」
と聞いて何を想像されますか?
社会人?組織人?だと、
「ほうれん草」
「報連相」
あたりを思い浮かべるのではないかと想像します。
自分も、報告・連絡・相談の「報連相」を想起します。
社会人、組織人としての必要なスキルですよね。
これは、入社してくる新人さんにも伝えていくところですが、
先日こんな記事をみかけました。
今の社会人に必要な「ほうれんそう」は・・
報酬・連休・相思相愛・・
笑うしかないです。笑笑笑
ウン。確かにそうかも。
そんな要素も理解していく時代なのかもしれませんね。
現在沖縄へ、和田行男と渉外担当の久綱が、学生さん達との面接や講演に行っているのですが、
新「報連相」の要素も理解した話が必要な時代なのかもしれないですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
組織連携
波の女で運営している通所介護事業所「クラブ雁道」の利用者さんが、
滝子通一丁目福祉施設に遊びにこられました。
といいましても、ご自身で進んでこられたのではなく、
クラブ雁道と、滝子通一丁目福祉施設との連携によるものです。
この方、滝子通一丁目福祉施設のすぐ近くの方なのですが、
時々、ご自宅近辺にて困った事に遭遇する事があるとの事で、
何か打つ手はないか?との事で始まった連携サポートです。
ご存じの通り、通所介護の特性上、あまり利用時以外のサポートは行いにくい
仕組みとなっています。
できる範囲でいろいろサポートを実施しているとはいえ、
朝夕の時間外や定休日等の動きはとれないのは物理的、仕組み的に仕方ない事です。
そこを何とかするために、訪問介護といった介護保険におけるサービス等を組み合わせるか、
地域近所の人や仕組みを活用するとう事もありえますが、
まだそこまでは必要ないし、不定期、突発的に困った事がおこる事もありえます。
という事で何か打つ手はないかという話が出た時に、
この利用者さんの自宅のすぐ近所にある「滝子通一丁目福祉施設」を絡め、
連携を図る事にしました。
通所介護利用日の帰りに直接自宅に帰るのではなく、
滝子通一丁目福祉施設を経由して自宅に繰り返し帰る事で、
体感的、記憶的に、滝子の施設も覚えて頂き、
何か困った時に「あそこに相談しにいこう」
と思ってもらえたらいいのでは?というのが狙いです。
24時間型施設の特性を利用すれば、少なくとも電話対応はできますし、
ちょっとくらいなら、行く事もできるかもしれません。
こんな形で、地域や近隣にみえる、
フォローを必要とされている方を、
組織的のネットワークを活用したサポート体制を構築できたらと思っています~☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
次のブログUpは24日(火)の予定です~
過ごしやすさを通りこし、暑くなったここ数日の名古屋です。
月に☆に夕日に街明かり♪
仕事帰りに見える景色に癒されてます~
みなさの癒しはなんですかぁ~