小規模多機能の活動☆
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滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
久しぶり☆
久しぶりの歓送迎会☆
コロナ禍の影響でしばらくできていませんでした。
さかのぼってすべての採用者の歓迎会実施は
できなくて申し訳ありません。
これからもよろしくお願い致します。
退職の方は、引っ越しもされる関係で貴重な時間でした。
長い間、頑張って頂き本当にありがとうございます!
新天地でこれからも活躍されるのは間違いなし。
無理せず、ぼちぼちね♪
僕たちも人の入れ替わりのあるなかでも、
繋いで繋いで先に進んでいきます☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
ごもっとも
いい天気の中の散歩です。
この方、散歩行く際に、
「日傘がないなら雨傘でもいいよ」
という事で傘をさしながらの散歩へ。
「雨降ってないですよ」
とお伝えすしているスタッフもいましたが、
そこは本人さんの思いを尊重しながらですね☆
横を歩く自分にも傘をさしてくれるお気遣いには感謝です。
「シミができるでね」
とボソッと話してくれました。
女性ですからね。
ごもっとも。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
夏のおでかけ☆
名古屋も猛暑続きですが、
タイミングよく、風もあり、暑さもひと息ついたタイミングで
繁華街の「栄」にお出かけしました。
右の方、100歳でおられますので、
暑い中、無理のないよう細心の注意を払いながらのお出かけです。
市民なら誰もが知っている風景なので、
景色を楽しまれていました☆
「昔のぼった事あるよ」
「このあたりのデパートによく来ていた」
等々、当時の話も聞けて良かったです。
いい気候になったらまた来たいですね♪
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
あ、中央に写っているタワーは
名古屋市民は誰もが知る「テレビ塔」なのですが、
今の正式名称は「中部電力MIRAI TOWER」です。
多分現在名称で分かる方は少数なのではないでしょうか・・
☆新薬☆
先日、厚生労働省の専門家部会が、
アルツハイマー病の新薬「レカネマブ(商品名レケンビ)」
についての製造販売の承認を了承したとの事。
認知症の進行を抑える効果が認められたことで、
年内にも実用化される見通しです。
脳内の異常なたんぱく質を除去し、進行を抑制する効果があるとの事ですが、
・早期のアルツハイマー病患者や軽度認知障害に限る
・アメリカでの販売価格は約385万円、日本でも百万円単位が予想される
との事で、すごい事には間違いないのですが、
当分の間、ごくごく一部の方が対象になるような気がします。
という事で、僕等はぼくらの仕事を変わりなく
続けていく事が大切ですね☆
新薬による失業の恐れはないようです。
良かった良かった☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
猛暑列島☆
連日熱中症による死亡や体調不良のニュースが
飛び交う猛暑続きの日本列島。
皆様、体調等お変わりありませんか?
介護事業者は、担当の方が自宅において、
このような状態にならないように、
連携、段取り、確認等を皆行っていると思いますが、
そんな時にも小規模多機能型居宅介護事業は、
「必要に応じて必要な動きがとりやすい事業所」
として臨機応変に動いていき、
在宅の暮らしを支えていきたいと思っています☆
毎日、自宅内の環境チェックや、
バイタル、その他の体調把握を行っていますので、
体調を崩さないよう先手を打ったり、
必要に応じて関わりを増やしたいですね。
厳しい暑さはまだまだ続きます。
皆様も熱中症や脱水対策、
しっかり行ってくださいませ☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
送迎の風景☆
この日は小規模多機能の朝の迎え担当。
この時の時間は10時過ぎ。
朝は7時半過ぎに1便目の出発をしていますので、
もうすぐ3時間になろうとしています。
車いすの方3名、歩き方5名の計8名の方を
クラブ滝子へ迎えました。
8名の迎えで出発から到着まで約3時間。
一般的なデイサービスの送迎スケジュールから
するともしかしたら結構時間かかっているのでは?
と思います。
自宅出発を8時前の方もいれば
10時過ぎの方もいればと、個々の状況に
応じて送迎を行っていますので、
時間がかかる、手間がかかるというのは、
利用者都合に合わせているという事だと思います。
利用者、家族にとって、
お力になれる幅が広い、
小規模多機能型居宅介護の
お迎え事情でした☆
今後とも頑張りま~す♪
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
地域交流☆
地域で行われているラジオ体操に参加する季節です☆
この日は車いすの方を含む5名の施設の入居者さんが参加しています。
施設に移り住んでも地域の中の活動に参加するって素敵☆
認知症になっても、人として生きる姿を見てもらうのも
体制な私たちの役目。
見かけたら声をかけて下さいませ☆
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治
この姿も職員の支援あっての事。
毎朝6時からサポートしてくれているのは、
地域担当の芹田さんのおかげ!
お疲れ様です!!
主体的な姿☆
生活の大切な要素の一つは「食」ですので、
「食」にまつわる行動を可能な範囲でできるように応援しています。
食事作りの場面では、
テーブルを拭く姿
おかずを取り分けている姿
流しで洗い物をしている姿
味付けをしている姿
などよくありますよね。
これに何らかのリスクが伴う行為となると、
包丁で切る姿
加熱調理する姿
配膳下膳する姿
などがあると思います。
リスクが高くなる行為は代行や、
できる方にバトンタッチとなってきますが、
「冷蔵庫の中身のだし入れ」を見かける頻度は
少ないように思います。
これも立派な「食支援」ですよね。
リスクがそんなに高くはないかわりに、
探し出す難しさ、混乱があるかもしれませんし、
ひと手間増えますが、アプローチ自体は簡単かと思います。
自分達は無意識で行っている
「食」にまつわる行為を、
自分の行為を振り返り、生活支援に
反映させていけれればいいかもですね。
滝子通一丁目福祉施設 施設長 井 真治